『GOGO! ギーガー!』

キャラシート

PC1 《トゥーフェイス》文月ねむ
キャラシート
(PL:猫口)


PC2 《スイーツ・パラダイス》望月杏子
キャラシート
(PL:米ット)


PC1 《”林根絶ち”(スパイラルカット)》速水伝一郎
キャラシート
(PL:黄色の月)


PC2 《ギルデッド・ロータス》栂野礼子
キャラシート
(PL:北白河)



メインログ雑談ログ

目次

PC紹介

GM:それでは10月ぎりぎりになってしまったが……この夏最後の水着セッションやっていこうと思います
GM:では自己紹介から簡単に
文月ねむ:よろしくお願いします
GM:まずはPC1、文月さんからどうぞ
GMキャラシート
文月ねむ:ha-i
文月ねむ:文月ねむ!20歳大学生です!
文月ねむ:見た目は小学生みたいですが、これでも高校生の彼氏がいます
GM:年齢差がメチャクチャ
文月ねむ:医大生として、医療イリーガルとして研鑽する毎日…
文月ねむ:性能としては純支援!
文月ねむ:ノイマンのチートエフェクト勝利の女神やらなにやらをたくさん積んでいます
文月ねむ:攻撃力とダイスをモリモリ増やすよ!
GM:怖いよ~~~~~~~
文月ねむ:というわけでよろしくお願いします!
GM:基本ルルブ時代から暴力構成はあるのだと、今のPCたちに見せてやってくだせえ
GM:そんな文月さんのハンドアウトはこちら

PC1:文月ねむ
シナリオロイス:《ハロゥズパトリオット》森堂ソウラ  推奨 尽力/不安
 貴方は、恋人である森堂とともに『富岳ウォーターパレス』に遊びに来ている。
 任務のツテで、偶然にも一日割引券が手に入ったのだ。
 だが、仲睦まじく遊んでいる最中、パレスが強力なワーディングに包まれる。
 それだけではない。その場にいた一般客たちが、ファンシーな人形や玩具に変わってしまった。
 オーヴァードの仕業だと分かった貴方たちは、事態の打開に向かう。

森堂ソウラ:彼氏です
文月ねむ:キャー!
GM:そしてイチャイチャカップルが水場に出れば当然アクシデントに襲われるってわけ
文月ねむ:がんばらなければなるまい
GM:そういうことだ! では続き! PC2~3
GM:行動値順にしよう  望月さんお先にどうぞ
GMキャラシート
望月杏子:はい!
望月杏子:望月杏子(もちづき・あんず)、14歳!
望月杏子:お菓子を食べてぇ、ふわふわなお菓子の力で戦うのぉ~
GM:かわいいねえ~~~
望月杏子:本人はそんな発言は一切しない、不機嫌仏頂面なUGNチルドレンです。
望月杏子:何かを食べていることが非常に多く、常にたくさんの菓子をリュックに入れて携帯している。
望月杏子:菓子自体は何の変哲もなく、市販のものが多いですが、
望月杏子:携帯している白いテーブルナプキンが生誕時から契約している遺産です。
望月杏子:ウロボロス/エグザイルのクロスブリードで、食べた菓子を模した形に四肢を変形させる能力者なのだ。
GM:ファンシーな見た目にそぐわぬ固定値
GM:最大火力固定値80とかいう数字が見える カロリーかな……
望月杏子:遺産継承者のため、徐々に恐怖を忘れる代償を追っていますが、そこらへんは周りに助けてもらうことで何とかしている様子。
望月杏子:あとは能力を使うとお腹がすく。
望月杏子:不機嫌なのは基本的に空腹によるものだと思ってもらえれば大丈夫です。
望月杏子:そんな感じ!よろしくね!
望月杏子:あっ、データとしては素手と骨の銃で二丁拳銃するだけのチンケな能力だよ☆
GM:何言ってるか分からないけど武器商人から渡された奴ですね
GM:把握しています よろしくお願いします!
GM:それではHO共通でPC3、速水くん!
GMキャラシート
速水 伝一郎:おう!
速水 伝一郎:「速水伝一郎ってんだ。長えしデンイチでいいよ」
速水 伝一郎:はやみ でんいちろう!環境破壊が生きがいの一般林業従事者成人男子です。
速水 伝一郎:毎日楽しく伐採業してたらどっかの環境保護FHセルにOVヒグマけしかけられ、死にかけて覚醒。
速水 伝一郎:そこにいた奴全員血祭りにあげて、力尽きてるところを事件を聞きつけたUGNに拾われ、イリーガルになりました。
速水 伝一郎:戦闘時はその時の死闘で閃いたチェーンソー二刀流で戦います。
GM:それは林業じゃねえ!
速水 伝一郎:具体的に言うとエンチャント済のチェーンソード2本を装備し、
速水 伝一郎:マルポンとスキルフォーカスで無理やり2本振るいます。
速水 伝一郎:その代償としてダイスと達成値が死にましたが、130点旧版よりマシなのは内緒だぜ!
GM:ロマン飛行そのものみたいな構成
速水 伝一郎:しかしプールか……開拓し所がねえ……
GM:果たしてそうかな?
GM:頑張って切り裂いていってください
速水 伝一郎:なにッ!?とか内心思いつつ
速水 伝一郎:気のいい兄ちゃんして行きたいと思います。よろしくお願いしまーす!
GM:よろしくお願いします!
GM:それではお二人のハンドアウトはこちら!

PC2・3:望月杏子/速水伝一郎
シナリオロイス:《ホワイトドワーフ》
 あなた達はUGNからの任務を受けられるオーヴァードだ。
 現在、あなた達は一般客に交じり『富岳ウォーターパレス』に潜入していた。
 UGNが所有する遺産を奪ったFHエージェントが、UGNの追手ともども、この施設の近辺で消息を絶ったのだ。
 監督役の《プロブテマティカ》を含めた三人で調査を続けていたその時。パレスは強力なワーディングに包まれる。
 影響を受けた非オーヴァードが次々とファンシーな人形や玩具に変わる中、あなた達は生き残った協力者とともに事態の打開に向かう。

速水 伝一郎:コワイ!
望月杏子:たいへん
GM:ほーら かわいいファンシーな生物だよ~
ホワイトドワーフ:ファファファ
望月杏子:やったー写真とろ
GM:暢気じゃん
GM:それでは今回はこの3人……ではないっ
速水 伝一郎:かわいいぜ~
望月杏子:ほうほう
GM:実はもう一人PCがいますが……彼女は事情がありミドルからの参戦となるぜ
GM:ちょっと変な進行だが、なんかこういう流れ面白そうだな~と思ったので、そうなった
速水 伝一郎:なるほどね……ワクワクして来るな
GM:ハンドアウトなどは参戦時に明かされる模様
GM:ではトレーラーを張って開始といきましょう
文月ねむ:了解だぜ!
望月杏子:つまり今日はのんびりオープニングできるってワケ
速水 伝一郎:ウオウオ!

――昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
世界は同じ時を刻み、変わらないように見えていた。
だが、人々の知らない所で、世界は既に変貌していた。

大型屋内プールレジャー施設、富岳ウォーターパレス。
あまたの家族、友人、若者から中年までが過ごす憩いの場に、
恐るべき惨劇が襲い掛かる。

立て籠もるは、能力拡張遺産を盗み出したFHエージェント。
解放に挑む、偶然居合わせた/あるいは任務を与えられしオーヴァードたち。
世界の守護者を待ち受けるのは……大小様々な、玩具の王国?

陽光差し込むカズヨシ・アワー!
荘厳なる屋内温水プールは、壮絶なバラエティ・アクシデントの開始点と化す!

ダブルクロス The 3rd Edition 『GOGOギーガー!』
ダブルクロス―――それは裏切りを意味する言葉。

望月杏子:くっ……おもちゃを巨大化させるだなんて何て邪悪な能力なんだぜ ゆるせないぜ

OP1

GM:それではOP1、文月さんのOPです。
GM:侵蝕率上昇をお願いします~
文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を1D10(→9)増加(31→40)
文月ねむ:ウギャ
GM:増えるな
GM:では

GM:ぴーんぽーんぱーんぽーん。
GM:《本日は 富岳ウォーターパレスにお越しいただき まことに ありがとうございます》
GM:窓から差し込む陽の光。
GM:家族連れや若い友達グループの歓声が、広々とした屋内をわんわんと反響する。
GM:《水に入る際の ご注意を申し上げます お子様をお連れの、お父様お母様は……》
GM:《準備運動をしっかりと……》《……お困りの際は、迷子センターは看板の……》
GM:さまざまなアナウンスが流れる。あなたはプールサイドに出てきた。
文月ねむ:「ソウラくーん!」想い人の姿を見つけ、手を振る水着の少女。
森堂ソウラ:「ん。……よっ、ちゃーす」 人工ヤシの木の麓で手を振る。
文月ねむ:フリルのついたピンクのビキニを着ている、小学生に見える幼さの少女ではあるが、
文月ねむ:これでも歴とした成人女性である。
森堂ソウラ:迷彩柄のハーフパンツ型水着に、ゴーグルを首から下げている。
文月ねむ:「ごめんね、待たせちゃった?」
森堂ソウラ:「そうさなー、3時間前から待ってた」
文月ねむ:「……もう。」
文月ねむ:ぴと、と肌を寄せる。
森堂ソウラ:更衣室前で別れたのはついさっきだ。
文月ねむ:「お詫びに何して欲しい?」
森堂ソウラ:「!」
文月ねむ:悪戯っ気のある微笑みでソウラを見上げる
森堂ソウラ:「……なんかさー……ねむサンさあ。服着てるとちっこいのに」
森堂ソウラ:「着てないほうが……でかい」
森堂ソウラ:目線を逸らしつつ、ちょっと身体を離す。
森堂ソウラ:「いつもみたいに抱えられないって」
文月ねむ:「それじゃ」
文月ねむ:手と手を絡ませる
文月ねむ:「今日はこれで」
森堂ソウラ:「うーい。ねむサン体温高ぇくね?」
文月ねむ:「子どもみたいってことー?」唇を尖らせる。
文月ねむ:「……ソウラくんと一緒だからだよ。」
森堂ソウラ:「……んじゃ、俺もそうってことで頼む」
森堂ソウラ:ぐ、と手を握り返して、明るく笑う。
森堂ソウラ:「よーし、んじゃ遊ぶかー!」
文月ねむ:「うん」
森堂ソウラ:「せっかく貰ったフリーパス! 売店とかもあるってよ!」
文月ねむ:「どこから回るか迷っちゃうね。」
森堂ソウラ:「せっかくだ、流れに身を任せるか」
森堂ソウラ:おもむろにそう言って、ざぶざぶと近くの流れるプールに入っていく。
森堂ソウラ:「あ、浮き輪いる?」
文月ねむ:「そうだね……これとかどうかな。」
文月ねむ:小さい体で抱えるようにして持ってきたのは
文月ねむ:二人乗りのバナナボートである。
文月ねむ:「私、前に乗っていい?」
森堂ソウラ:「はははっ!あるもんだなあ、こういうの」
森堂ソウラ:「どうぞどうぞ~」
森堂ソウラ:「どうぞお先にご搭乗ください、先生?」
文月ねむ:わくわくとした様子で流れるプールにバナナボートを浮かべる。
文月ねむ:「よいしょ、っと…」
森堂ソウラ:「あはは、あっち転覆してら」
文月ねむ:「……ほら、倒れないように私を支えてね、ソウラくん?」
森堂ソウラ:「はいよ……っと」 背後に乗る。狭い全長だ、重心を安定させるために、背後から抱え込むような姿勢になる。
文月ねむ:ねだるようにソウラを見上げて、バナナボートの後ろに誘う
森堂ソウラ:「…………うん、スリルあるわこれ」
文月ねむ:「わわっ」
文月ねむ:「……ふふ。」
森堂ソウラ:「眼鏡落とさないように気ぃつけてくれよ」
森堂ソウラ:プールサイドを蹴ると、バナナボートが滑り出す。
文月ねむ:やや体重をソウラに預けるようにして、肌と肌を密着させる。
森堂ソウラ:「この程度……!」
森堂ソウラ:「こんなもの……ゲーセンのレースゲーム【ピラニア豪雨! 地獄の川下りモード】をクリアした俺に掛かれば……!」
文月ねむ:「すごいすごい、うまく流れてるよ!」
森堂ソウラ:(うっわやわらけーやわらけーやわらけー)
森堂ソウラ:(良い匂いすんなーちくしょうー)
森堂ソウラ:(負けるな、サンジだってエレファントホンマグロ買うために戦ったときは女に目が眩んだりしなかった……!)
森堂ソウラ:よく分からなくなっている
一般客:「わー! おとうさん、もっと早く早く!」
文月ねむ:「こっちはゆっくりでもいいからね?」
一般客:「待て待て、バランスが……!」
文月ねむ:一般客を見ながらソウラに
文月ねむ:「ゆっくりした方が、ソウラくんに抱いてもらえる時間も増えるし……ね?」
森堂ソウラ:「複線ドリフト決めなくても良いのかよ……っと」
森堂ソウラ:別のボートにぶつかりそうになり、ねむさんのお腹のあたりを抱えてバランスをとる。
文月ねむ:「んっ」
文月ねむ:吐息が漏れる
森堂ソウラ:「っと、悪い、痛かったか?」
文月ねむ:「ううん。ちょっと、くすぐったくって。」
文月ねむ:「……もっと……触ってもいいけど………」
文月ねむ:ちらりとソウラに振り返る
森堂ソウラ:「おっと、振り向くなよ」 抱えた小さな身体で、耳元に息を掛けるように。
文月ねむ:「ひゃんっ」
森堂ソウラ:「これ、よくよく見ると半数くらい落ちてボートに捕まってるわ」
森堂ソウラ:「タイタニックのディカプリオが死ぬときみたいな状態」
一般客:「あっはっは! カーブ無理ー!」
一般客:「うわっまだ堪えてる奴いる……みんな落ちろ……落ちろォ……」
文月ねむ:「う、うん………」ひし、とソウラにしがみつく
森堂ソウラ:「かなり燃えてきた」
森堂ソウラ:「船幽霊ども全員ブッチぎるぞ! はい右に身体倒す~!」
文月ねむ:「右~!」
GM:落ちている一般客をよそに、流れるプールをバナナボートで走っていくのだった。
GM:.
GM:.
GM:一時間後 およそ正午ごろ
森堂ソウラ:「ふ~~~~~! 遊んだ遊んだ」
森堂ソウラ:売店で買ってきた焼きそばとジュースを手にしている。
森堂ソウラ:いくつかアトラクションを楽しんだ後、休憩スペースで昼休みを取ろうということになったのだ。
文月ねむ:「もぐもぐもぐ……遊んだねえ~…。」
森堂ソウラ:「しかし広いな~。これちょっとしたドームくらいないか」
一般客:「おかーさん、かき氷ー!」「アイスー!」「ジュースー!」
文月ねむ:「おっきいね~。市内でも最大級だって。」
森堂ソウラ:「ガキの行く所かって思ってたけど、案外そうでもないな」
一般客:「はいはい、順番にね……」
森堂ソウラ:焼きそばを塊で放り込みながら。「ねむちゃん楽しんでる?」
文月ねむ:「楽しいよ。海もよかったけどプールもいいよね。」
森堂ソウラ:「海よりは手軽でいいよな。潮臭くもならねえし」
文月ねむ:ニコニコしながらデザートのかき氷を頬張っている
森堂ソウラ:「あ、かき氷もらっていい?」
文月ねむ:「ん。はい、あーん。」
文月ねむ:一口掬ってソウラの口元へ
森堂ソウラ:「うお、…………」少しの迷いの後。
森堂ソウラ:「いただきます」
森堂ソウラ:素直にあーんされる。
森堂ソウラ:しゃりしゃり。「……美味え~」
森堂ソウラ:「可愛い彼女にあーんして貰うかき氷メチャクチャ美味いな~」
森堂ソウラ:こういう時に自棄気味のテンションになるのが森堂の照れ隠しである。
文月ねむ:「ふふ」
文月ねむ:「かっこいい彼氏にあーんされるのも美味しいんだろうな~」
文月ねむ:すす、とかき氷をソウラの元に押して
文月ねむ:ひな鳥のように口を開けて待つ
森堂ソウラ:「お任せあれ~」スプーンを受け取り、さくりとシロップ多めのところを。
森堂ソウラ:「超あーん!」
文月ねむ:「あむ……うん」
文月ねむ:「おいし~い。」にこりと笑う
森堂ソウラ:「……バカップルめ」
文月ねむ:「たまにはイチャイチャしたい時もあるでしょ。」
文月ねむ:「いつもは…ちょっと恥ずかしいけど。」
森堂ソウラ:「そりゃしたいけどさ。仮に」
森堂ソウラ:プールを指差す。「今ここでサメが出てきたら、真っ先に死ぬの俺達だぜ、絶対」
文月ねむ:「サメに噛みつかれてもしっかり治してあげるから安心して」
森堂ソウラ:「頼もしい……! けど噛みつかれてる時点で割と手遅れじゃねえ?」
文月ねむ:「ソウラくんは頑丈でしょ?いつも最前線で戦って、さ。」
森堂ソウラ:「そっちが売りだからな」 じゃらじゃらと、財布に下げた鎖にキーホルダーズが。
文月ねむ:「割と心配してるんだからね。……そういうところも含めて、」
文月ねむ:「好きになったんだけどさ。」
森堂ソウラ:「…………ま、あさ」
森堂ソウラ:「甘やかして貰ってるよ。ねむちゃんには」
森堂ソウラ:「ねむちゃんいないと、割と生きていけねーかも」
文月ねむ:「…はい、もう一口あーん。」
森堂ソウラ:「……ありがたく。愛してるぜ」
森堂ソウラ:そうして、一口食べようとして。
???:ぞるり、と。
???:建物全体が、生暖かい、不気味な《ワーディング》に満たされる。
森堂ソウラ:「………!?」 かき氷を飲み込む。
文月ねむ:「ソウラくん」
文月ねむ:すぐに立ち上がり辺りを見回す
森堂ソウラ:「っおいおい、サメって言ったのは冗談だったのによ……!」
一般客:《ワーディング》下では、一般人は無力化される。
一般客:へなへなとその場に座り込む。倒れる家族連れ、若者達。
一般客:だが、………………それだけではない。
一般客:ぐにゃりとその姿がゆがみ、非現実的に捏ねられ、
戯画者:…………人形のような、ぬいぐるみのような。
戯画者:ふわふわのアイコンに変わっていく。
森堂ソウラ:「って、おいこれ……!」
戯画者:人形。ぬいぐるみ。動物。様々だが……ファンシーな生き物に変わる。
文月ねむ:「モルフェウス…!?いや…これは何?」
戯画者:水面に浮かんでいた非オーヴァードは、そのまま水の生き物になって泳ぎだした。
戯画者:「なーう」「むうー」「えへ、えへへ」
森堂ソウラ:「一体どういう…………っ」
森堂ソウラ:「おい、ねむ!」
森堂ソウラ:森堂が叫ぶ。
GM:そして文月ねむさんは気付いて良い。
GM:自分の右手と、左足……先端から、その感覚が徐々に無くなっている。
文月ねむ:ファンシーな生き物に駆け寄ろうとして…
文月ねむ:「うっ…!?」
文月ねむ:その場で転倒し、感覚の無くなりつつある左足と右手を見る
GM:見下ろせば、人形のような球体関節と、すべすべの陶器の質感になりかけている。
森堂ソウラ:「ねむちゃん……っ」慌ててその姿に駆け寄る。
森堂ソウラ:「何だってんだ、くそっ……!」
森堂ソウラ:彼の武器であるキーホルダーに手を掛ける。だが、能力が発動しない。
文月ねむ:「こんな症例、見たことない…」
森堂ソウラ:「こっちもかよ!? ってことは……」
森堂ソウラ:仕方なく文月さんを抱え上げる。
森堂ソウラ:そして同時に。
文月ねむ:「敵の能力でこっちの能力が阻害してるのかも…」
森堂ソウラ:分かるでしょう。森堂には一切の影響が出ていない。
森堂ソウラ:そして、森堂が触ると、文月さんの人形化が停止した。
森堂ソウラ:「この、気持ち悪ィ……」
文月ねむ:「あれ?」
文月ねむ:「と、止まった…。」
文月ねむ:手や足を動かしてみる
森堂ソウラ:「……阻害されてるっつか、これ、アレだ」
森堂ソウラ:「阻害、しあってる……」
森堂ソウラ:「能力をずっと使わされてる感じがある」
森堂ソウラ:森堂はそのまま、ねむちゃんを横抱きにする。
森堂ソウラ:「とにかく移動する。どっかに敵が居るってことだ」
文月ねむ:「ん……わかった。」
森堂ソウラ:「どっか隠れられるところ……他の生き残りがいるかもしれない」
文月ねむ:ソウラの首に手を回す。
森堂ソウラ:緊迫した表情で、ぬいぐるみ達を避けて
森堂ソウラ:近くの建物の影へと走って行った。

GM:シーン終了。
GM:ねむちゃんはロイスのみ可能です
文月ねむ:ソウラくんにはロイスを既にとっているので
文月ねむ:特になし!以上です!
GM:はい!

OP2

GM:ではOP2。速水さん望月さん
GM:侵蝕率どうぞ!
速水 伝一郎:速水伝一郎のHPを1d10(→1)増加(29→30)
望月杏子:38+1d10
DoubleCross:(38+1D10)→38+8[8]→46

望月杏子:もりもり
速水 伝一郎:速水伝一郎の侵蝕値を1d10(→2)増加(33→35)
速水 伝一郎:ボタンズレてた!!!
GM:あるあるすぎる
GM:どっちにしろ出目いいな……
GM:では開始!

GM:――同日、少し時間を遡る。
GM:ぴーんぽーんぱーんぽーん。
GM:《富岳ウォーターパレスにお越しの皆さん! 竈門――》
GM:《郎です! 暑い中ですが、ここでしっかり涼んでいってください!》
GM:《プールは意外に汗を掻きます! 水分補給は欠かさずに!》《うむ! かき氷がうまい! うまい!》
GM:どこかの宣伝文句が流れる、富岳ウォーターパレス。
GM:子供たちが暴れ、若者がはしゃぐ水のエンターテインメント施設。
GM:今回、貴方たち二人はそこに呼ばれていた……表向きは客として。だが、その実は、遊びのないUGNの任務である。
望月杏子:「うわ。騒がしいなあ……。」
速水 伝一郎:(かっ)(たりぃ~~~~~)あるかないかで言えば、かなりやる気の無さそうな目。
望月杏子:セパレートタイプ、白のフリフリ水着の上に黒いパーカーを羽織っている。
望月杏子:仏頂面で片手に持ったクレープをもぐもぐとかじる。
速水 伝一郎:無駄に水墨画調で描かれた山岳図がプリントされた、オレンジのサーフパンツ一丁。
望月杏子:「あ。速水さん。やっと来ましたね。レディを待たせるとはけしからん奴です。」
速水 伝一郎:肩にはプールサイドの場所取り用……の道具、という事にして持ち込んでるチェーンソー二丁のケース。
望月杏子:更衣室の出口から出てきた速水さんに声をかける。
望月杏子:チェーンソーを持っていることに気付き、
速水 伝一郎:「色々持ち込んでる分、ちっとは隠さないとヤベーだろよ…」
望月杏子:「……ウソでしょ。」
望月杏子:「まあ、私も人のことは言えないので、お互い様かもしれませんが。」 腰かけていた丸い塊から立ち上がる。
速水 伝一郎:「いやだってよ~~~」
望月杏子:腰かけていた場所には丸々としたリュックサック。お菓子が大量にはみ出ている。
速水 伝一郎:「ドンパチやる直前に慌てて更衣室に駆け込むのはダメだろよォ~~~~」あせあせ
望月杏子:「それはそうですね。」
GM:では、少し話していると、同じく近づいてくる影。
望月杏子:「どうしましょうか。水着に着替えたはいいですけど、陸で楽しむしかなさそうですが……」
海老奇みなせ:「あっ、ごめんごめん~~~」
望月杏子:「あちらのフードコートが個人的には気になって……む。」
望月杏子:声の方を見る。
速水 伝一郎:「厳密にいやあ、アンズちゃんも飲食面で引っ掛かりそうだしな……お!」
海老奇みなせ:ポニーテールの女性。ホットパンツ、前で留めるタイプの水着。
海老奇みなせ:薄手のサングラスと帽子を被っているが、連絡のあった監督役のイリーガル、《プロブレマティカ》だ。
海老奇みなせ:二人の前に立ち止まると、指を折り曲げた独特のピースサイン。「あのまろ~」小声だ。
速水 伝一郎:「あのまろ?」首を傾げつつ、鸚鵡返す。
望月杏子:「?」 眉間にシワを寄せて怪訝な顔をしつつ、同じピースサインを返す。
海老奇みなせ:「アノマロカリス、略して、あのまろ」
海老奇みなせ:「ここじゃ、そこまで使う場面じゃないかな……」
速水 伝一郎:「ああ。なんか化石とかである奴!」ぴこーん。
望月杏子:「いや、まあ。あのまろまで言われたらアノマロカリスなのかなあとは思いますが……。場面とは……?」
海老奇みなせ:「初めまして。古代海洋生物学のタレント学者”あのまろちゃん”と言えば私のことよ」
望月杏子:話しつつ、床に置かれたリュックサックからチョコレートを取り出して食べ始めている。
海老奇みなせ:「TVにも出てるから、見かけたらよろしくね」
望月杏子:「なるほど、パフォーマー。」
速水 伝一郎:「ほへー。俺の専門は山なもんで……」
海老奇みなせ:「まだ知らないならこれから知ってね。バージェス生物群は生命そのものだからさ……」
海老奇みなせ:「さておき。望月さんと速水さんだね」
速水 伝一郎:「今度後追い配信とか見て見ますわ!よろしく海老奇さん!」
望月杏子:「同級生の話題についていけるよう精進したいですね。」
望月杏子:「それはそれとして、海老奇みなせさんですね。よろしくお願いします。」
望月杏子:「……あのまろちゃんと呼んだ方が良かったりします?」
海老奇みなせ:「よろしくね。任務の概要については説明するけど……の前に」
海老奇みなせ:「今回はUGNの任務だから、呼び方はどっちでも」
海老奇みなせ:速水さんの頭に帽子を被せる。
速水 伝一郎:「おう?」パフンと載せられる。
海老奇みなせ:『植栽作業員』と書かれている。
速水 伝一郎:「おお!こういうの欲しかったんスよ!!」
海老奇みなせ:「これで荷物見られても大丈夫だから」 同じく、望月さんには売店で売られているパフェを。
海老奇みなせ:「今回は割とのっぴきならないからね~」
海老奇みなせ:「任務の概要、説明するね?」
望月杏子:黙って(食べながら)話を聞く。
速水 伝一郎:「(作業エリアが)オフシーズン入りたてとは言え、超急ぎで向かってくれとは言われたんスよね。」聞く体制。
海老奇みなせ:近くのオブジェのヘリに座る。「簡単に言っちゃうと、UGNが保有する遺産を奪ったFHエージェントの追跡と捕縛」
海老奇みなせ:「エージェントのコードネームは《ホワイトドワーフ》。聞いたことある?」
望月杏子:「コードネームは聞かされてきましたが、詳細は何も。」
海老奇みなせ:「だろうね。で、私達も第二陣っていうか……後追いなの」
海老奇みなせ:「そもそも遺産ってのも、UGNが手に入れたばかりのもので……詳細が分かってないらしくて」
海老奇みなせ:「たぶんエージェントは、遺産の中身も何も知った上で、それを明確に狙って奪い去った」
速水 伝一郎:「ははあ。要するに」
速水 伝一郎:「即刻追わねーとロクなことが起きねえ奴、と」
望月杏子:「追跡されているホワイトドワーフが遺産を使用する可能性がありますからね。」
望月杏子:「追跡している我々に使うのか、一般市民に使うのかも情報がないと。」
海老奇みなせ:「そう。先行してたエージェント……UGNの《ギルデッド・ロータス》って人が」
海老奇みなせ:「追跡してたんだけど、最後に姿を眩ませたのがこの場所ってわけ」
速水 伝一郎:「かなり……ヤベェ奴じゃないっスか?それ」
望月杏子:「うげー。臨戦態勢で来いとは言われていましたが、そういうことですか。」
海老奇みなせ:「そう。急ぎで集まれて、かつ……速度と火力がある面子って聞いてるけど」
海老奇みなせ:「自覚はある?」
海老奇みなせ:試すように笑って聞く。
望月杏子:「少しはプールを楽しんで日常に帰る意識を持つ時間があるかと期待していましたが、仕方ありませんね。」
望月杏子:「まあ、火力にはそれなりの自信があります。」
速水 伝一郎:「んー、速度はわかんねえですが。」
速水 伝一郎:「滅ッ絶斬メッタギりの実績なら、それなりには?」ニヤリと笑う。
望月杏子:「隠密性には期待しないでいただけると助かりますが……善処はするつもりです。」
海老奇みなせ:「オーケー、良い返しだね」
速水 伝一郎:「オレも同じく、専門は木の方なんでね」
速水 伝一郎:「開拓は静かさよりもパワーが求められる場所っスから!」
海老奇みなせ:「分かるよ。相手が自然そのものだとね。人間が手加減するような余裕なんてないからね」
望月杏子:「変なところで分かられてる……。」
海老奇みなせ:腕を組んでうんうんと頷く。「じゃあ、速水くんはそのカモフラージュもあるから、植栽や裏手の方を調べてくれる?」
速水 伝一郎:「ウィーッス!」うんうん。
海老奇みなせ:「どっちのエージェントにしろ。一般人が集まる場所に潜伏してる可能性は低いだろうし。」
望月杏子:リュックから水筒を取り出し、熱々の汁粉をお椀に入った餅にかけながら呆れた顔をしている。
海老奇みなせ:「で、望月さんは私と…………」 そこまで言い掛けた時。
速水 伝一郎:「とりあえずテキトーなカンバンとかも用意しとくかァ──」「?」
???:ぞるり、と《ワーディング》が走る。
???:建物全体を飲み込む、高密度のワーディング。
一般客:「ーーーー」
一般客:倒れた一般客たちが。
望月杏子:「……っ!!」 慌ててお椀の中の汁粉と餅をかきこみ、平らげる。
戯画者:可愛らしくもディフォルメ化された、人形たちに変わっていく。
???:それは、瞬く間にあなた方も飲み込もうとし……
望月杏子:「海老奇さん!速水さん!」
速水 伝一郎:「オイオイオイオイ──!?」目も向けずにチェーンソーケースを開く。
海老奇みなせ:《ワーディング》
海老奇みなせ:「動かないで!」あなたたちの周囲、数メートルの範囲に張る。
望月杏子:「了解!」
???:生暖かく、染み込むようなワーディングが、
海老奇みなせ:こっちはこっちで、どこか胸焼けするような、生命の海の気配で相殺される。
海老奇みなせ:「……この、最悪!」
速水 伝一郎:「なんだこのワーディングはァ!?海老奇さん分かるか!?」
望月杏子:「一般客の姿が変わりました。普通のワーディングじゃないですよ。」
海老奇みなせ:「わっかんない……けど、間違いない、遺産がもう発動してる」
速水 伝一郎:磯の香りが増したような気がする。
海老奇みなせ:「個人のオーヴァードが一人で出せる出力じゃない」どっと汗を掻いている。
速水 伝一郎:「……」周辺の風景を確認し、人間が変貌していく様を目へ入れる。
望月杏子:「ええと。どうしましょうか。海老奇さん、動けますか。」
海老奇みなせ:「動くだけなら問題ない。うん、ごめんね」
海老奇みなせ:「戦闘はきついかな……私を中心に半径20……15メートルってとこ」
海老奇みなせ:「そこから出ないようにして。多分オーヴァードも同じ目に逢うよ、あれ」
速水 伝一郎:「よし!一先ずは範囲キープしてもらいつつ俺とアンズちゃんで死守だな!」
望月杏子:「うーん……オーヴァードでも、か。試してみましょうか。」
海老奇みなせ:「うん? 試すって……?」
望月杏子:右の二の腕がどろりと溶け、餅状に変わる。
速水 伝一郎:「……遺産込みとは言え、マジでヤバいことになってんな……」心なしかチェーンソーを体に近づけている。
望月杏子:右腕を振ると、餅状になった部分が伸び、千切れて、
望月杏子:右腕の先、生身の部分が海老奇さんのワーディングの外へボトリと落ちる。
???:飛んでいった右腕が、戯画化された餅……
???:焼けた真四角の上にぷっくりと膨らんだ図柄そのままのクッションのようになって、飛んでいった。
海老奇みなせ:「ちょ……えっ!?」
望月杏子:「あ、だめですね。制御を失いました。」
海老奇みなせ:「だいじょうぶなの?!」
速水 伝一郎:「う……腕大丈夫か腕!!!」(勿体ねえ……)
海老奇みなせ:慌てて屈み込んで残った右腕を取る。
望月杏子:千切れた肩からウネウネと餅が生え、元の右腕の性状に戻る。
海老奇みなせ:「はあ……また珍しい……」望月さん本人の手を取って確かめています
速水 伝一郎:「再生すんのか……あ!」ぴこーん!
速水 伝一郎:「だからおやつ食べてんのか!やっと解ったぜ!」
望月杏子:「当然です。無駄に菓子を食べているわけがないじゃないですか。」
海老奇みなせ:「えっ、お菓子が好きだからそういう能力になったんじゃなくて?」
望月杏子:「あ、ちなみにお菓子は普通に好きということも抜け目なくアピールしておきます。任務終わったらお茶しましょうね。」
望月杏子:仏頂面のままピース。
海老奇みなせ:「なるほどね。趣味と実益を兼ねた力……私と同じだね!」
海老奇みなせ:全てを理解したという表情。
速水 伝一郎:「俺も割とそうだから、全員どっちかといや趣味人になるわけか……?」
速水 伝一郎:「なんかの縁を感じるな……」
海老奇みなせ:「ここのカキ氷、美味しいらしいからね」
海老奇みなせ:「任務終わったらゆっくり楽しもうか」
望月杏子:「趣味といいますか、UGNチルドレンとして日常に帰るためのノウハウといいますか……まあどっちでもいいか。」
海老奇みなせ:「よし、それじゃ」
海老奇みなせ:「ちょっと先手は取られちゃったようだけど」
海老奇みなせ:「ここから巻き返しに行きましょうか」
速水 伝一郎:「おう!もしかしたら《ギルデッド・ロータス》以外にも動ける人がいるかもしれねえしな!」
望月杏子:「いいでしょう。人目を気にしなくて良くなったのは幸いですね。」
速水 伝一郎:「ついでに元凶もブッ絶斬ってやるぜ!」VO UUN!
GM:その時、不意に。杏子さんの腕が吹っ飛んでいった方向から。
森堂ソウラ:「……うおお! なんだ!? 餅が振ってきた!?」
GM:そんな遠い声が聞こえてきた。
望月杏子:「お。とりあえず、声の方に向かいましょうか。」
望月杏子:床に置いていたリュックサックを背負いつつ、声の方を見る。
速水 伝一郎:「噂をすりゃあ影!」スターターを引いたチェーンソーと共に向き直る
GM:建物を覆う異常なワーディング。
GM:敵は謎のFHエージェントと、強奪された遺産。
GM:果たしてプールを元の姿に戻すことは出来るのか。

GM:シーン終了です。
GM:ロイスのみ可能。
望月杏子:まずはどっちに取ろうかな
望月杏子:このシーンではひとまず速水さんで
望月杏子:-仲間/速水伝一郎/誠意:○/隔意/ロイス
速水 伝一郎:俺もひとまずアンズちゃんに!
速水 伝一郎:望月アンズ:〇連帯感/不安 で取得!
GM:OK!
GM:では続きは10/3(月)21:00開始となります!
GM:栂野さんの合流だぜ
文月ねむ:お疲れさまでした!次回もよろしくお願いします!
速水 伝一郎:うおうお!お疲れさまでしたー!

OP3

GM:それでは本日の進行を開始していきましょう
栂野礼子:よろしくお願いします!
速水 伝一郎:宜しくお願いしまーす!
文月ねむ:よろしくお願いします!
望月杏子:はーい
GM:では、まずは自己紹介。本日から合流となる栂野さんお願いします
GMキャラシート
栂野礼子:「任務了解。……早く、終わらせよう」
栂野礼子:”ギルデッド・ロータス”栂野礼子です。15歳のUGNチルドレン。
栂野礼子:染めた髪と高い身長、ダウナーな表情から不良と勘違いされがちですが、実はいい子です
栂野礼子:あと女子にモテる
栂野礼子:射撃を中心として戦うエン/モル/ノイの戦闘向けチルドレンで、端的に言うと閃光の双弾ちゃん。
栂野礼子:いつもは多彩な銃器を二丁拳銃で活かして早撃ちや狙撃など何でもやるんですが、今回は水着任務なのでハンドレッドガンズでがんばります。
GM:あっちの男子チェーンソー持ち込んでるらしいっすよ
栂野礼子:銃器はそもそも銃刀法にひっかかりますからね(真面目な顔)
栂野礼子:特記事項として、胸はとても平坦です。だけど気にしていないタイプ。
栂野礼子:今回は水着ということで、なんとかクールを保ちつつ辱めていけたらいいなと思っています。よろしくお願いします!
GM:はーい、よろしくお願いします!
GM:ではそんなクール女子のハンドアウトはこちら!

PC4 栂野礼子
シナリオロイス:《ホワイトドワーフ》
 貴方は、今まさに任務の渦中にあるUGNチルドレンだ。
 UGNから秘匿遺産を奪い去ったFHエージェント、《ホワイトドワーフ》を単身追っていた貴方は、この富岳ウォーターパレスでついに相手を追い詰める。
 だがあと一息の所で、相手は遺産との適合に成功してしまう。パレスを満たす凶悪なワーディングの中で激しい反撃に逢い、貴方は一時撤退を余儀なくされるのだった。

栂野礼子:許せないぜ
GM:覚醒枠(敵)と戦ってもらいます
栂野礼子:不確定な切り札!
GM:ではこのまま流れるようにOPに行ってしまいましょう
GM:OP3! 栂野さん、侵蝕率上昇をお願いします
栂野礼子:40+1D10
DoubleCross:(40+1D10)→40+10[10]→50

栂野礼子:興奮してるね
GM:これはひどい
GM:では

GM:【前日・午後 閉園時間直前】
GM:【富岳ウォーターパレス スタッフ限定区域 植物育成エリア】
GM:富岳ウォーターパレスは、温室プールの気候をいかした豊富な南国植物でも有名な施設である。
GM:スタッフ用の通路を除いた床全体が、縦横無尽に設置された水槽。その合間を埋めるように、ヤシやマングローブめいた植物が生えている。
GM:だが、普段いるべきスタッフは一人もおらず。
GM:今、ここは人知れず、二人の超人がつば競り合う戦場となっていた。
ホワイトドワーフ:「全くしつこい……ナ」
栂野礼子:光学銃を両手に構えた少女が、変わらぬ表情で口を開く。「光からは、逃げられないよ」
ホワイトドワーフ:木々の間を駆ける。長時間の戦闘で、その衣服のあちこちは焼け焦げている。
栂野礼子:ラッシュガード状の露出度の少ない水着にパーカーを羽織っている。「”ホワイトドワーフ”、もう一度だけ言うよ」「持っている”遺産”を手放し、投降せよ」
ホワイトドワーフ:「逃げる? 逃げる……カ」
ホワイトドワーフ:「果たしてそうかナっ!」
栂野礼子:「…投降拒否、っと」
ホワイトドワーフ:ふわん、と小さな物体を投げる。遺産か? 灰色のクッションのような、もふもふとした爆弾だ。
ホワイトドワーフ:ぱぐんっ! まるでアニメのエフェクトめいた爆風は、しかし触れれば現実の熱と衝撃を帯びる。
栂野礼子:片手の銃をガンスピンすると、いつの間にか実弾の拳銃に変わっている。モルフェウス能力を駆使したものだ。
栂野礼子:直撃前に投げられた爆弾を打ち抜くが、爆風は届く。「…くっ」
ホワイトドワーフ:「ワタシはここで落ちるわけにはいかない……」
ホワイトドワーフ:「追ってくるな、UGN! ああ、忌々しい! 大きくて険しいモノめ!」
栂野礼子:「それさえ返してくれたら、追いかけないんだけどね」逆手の銃をスピンし、今度はフルオート拳銃に変えて連射。
栂野礼子:大股でそのまま距離を詰め、右手の銃をスタンガンに変えて肉薄せんとする。
ホワイトドワーフ:「ぐっ……!」 足を撃ち抜かれる。その背中から、ファンシーな見かけの手裏剣やナイフ、さすまたが、自棄のように放たれる。
栂野礼子:「自棄にならないで。”遺産”が壊れると困るから」近付くファンシーな武器たちを空気銃で弾く。
ホワイトドワーフ:「わっ、あ、あああ……!」木の根に足を引っ掛けて倒れ込む。
ホワイトドワーフ:足から血を流しながら、ずるずると端に向けて進む。
栂野礼子:そのまま近付いていき、長い脚で踏みつける。「命までは取るつもりはない」「…だけど、盗ったものは返してもらうよ」
ホワイトドワーフ:「がふっ!」
ホワイトドワーフ:「くう……は、は、ははっ」
ホワイトドワーフ:踏みつけられながら、静かに笑い始める。
ホワイトドワーフ:腕を伸ばしている。建物の端に、何かを設置している。
ホワイトドワーフ:「――――できた」
ホワイトドワーフ:「これで……これで、ワタシの理想が叶う」
栂野礼子:「…っ!?」腕の先に目をやる。
ホワイトドワーフ:小さな獅子のオブジェ……に見える。
ホワイトドワーフ:そこから、強いレネゲイドが放たれ……それは、ホワイトドワーフという痩せた影に融合していく。
栂野礼子:「…まさか、適合した!?」
ホワイトドワーフ:「この場が、必要だった! 銃使い! お前は、ワタシの楽園には招待してやらないぞ!」
ホワイトドワーフ:《ワーディング》が放たれる。
ホワイトドワーフ:生暖かく、それでいてどこか気が抜けるような……それでいてどこか不穏なような。
ホワイトドワーフ:ぽんっ
栂野礼子:「ヤバっ…!場内には一般客が!」
ホワイトドワーフ:踏みつけていた男の影が、くまのぬいぐるみに変わる。
ホワイトドワーフ:「そうだ。ふふふっ。こうなりたかった……、みんな、本当はそうなんだ」
ホワイトドワーフ:「おいで、ワタシのギーガーズ!」
ホワイトドワーフ:くまのぬいぐるみがそう叫ぶ。
栂野礼子:(小さくてかわいい…けど)(この状況は、マズい…!)
ホワイトドワーフ:周囲の観葉植物が、全て、一斉にその姿を変えてゆく。
《ギーガーズ》:気の抜ける絵柄。現実感のない絵本のカタチに変わった無数の植物たち。
《ギーガーズ》:それが、蔦を伸ばし、振るい、栂野さんを打ち据え、捕えようとしてくる。
栂野礼子:「…ッ!」両手の銃を小型のマシンガンに変えて撃ち落そうとするも、数が多すぎる!
ホワイトドワーフ:「フハハ……あはっ、あはっ!」
ホワイトドワーフ:「なってやった! 変えてやった! あはっ、あははっ……!」 木々の密度が増える。哄笑がどんどんと遠くなる。
栂野礼子:「…最悪」吐き捨てるように。パーカーから防水の端末を取り出し、両手の銃で身を守りつつ肩と耳に挟んで支部に連絡。
栂野礼子:「…”ホワイトドワーフ”は持ち去った遺産と適合、ワーディングを放った後逃走。至急、件の増援をお願い」
《ギーガーズ》:一瞬後。
《ギーガーズ》:――振下ろされた蔦が、少女の持つ通信機を破壊した。
GM:閉園を告げる放送が鳴る。夜の帳が、少女の奮戦を覆い隠してゆく…………

GM:シーン終了! ロイスのみ可能です。
栂野礼子:”ホワイトドワーフ”/小さくてかわいい/敵意○/
栂野礼子:以上!
GM:ではOP終了!

ミドル1

GM:それではミドル。シーンプレイヤーは速水さん。
GM:また、栂野さんは指定タイミングまで登場することができません。
速水 伝一郎:おう!
速水 伝一郎:速水伝一郎の侵蝕値を1d10(→6)増加(35→41)
文月ねむ:出ます!
文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を1D10(→7)増加(40→47)
望月杏子:1d10+46
DoubleCross:(1D10+46)→10[10]+46→56

望月杏子:もりもりもり
GM:OK!

GM:それでは、元の時系列に戻ります。現在!
GM:【富岳ウォーターパレス  ウォータースライダー下 空きスペース】
GM:あなたたちは、望月杏子が試しに発射したモチモチ弾によって
GM:奇しくも合流を果たしていた。
戯画者:『うぇーい』『うぇい?』『えいえーい』
戯画者:すぐ傍では、ウォータースライダーをぬいぐるみたちが滑り降りていくのが見える。
望月杏子:「なんとむごい……むごい? 姿に……」
速水 伝一郎:「──うーーーん」遠目で動き出した現ぬいぐるみや人形を眺めている。
森堂ソウラ:「どうなってんだ……」
速水 伝一郎:「どうなってんだアレ。やっぱり自我とか崩壊してんのか?」
森堂ソウラ:ねむちゃんを抱えつつ、遠目で肩を竦めている。
文月ねむ:「これもレネゲイドの影響…ってこと?」
速水 伝一郎:バッテリーが上がらないよう、素肌に括りつけたチェーンソーは一旦静かにされている。
海老奇みなせ:「酷い……正気を疑うよ」
海老奇みなせ:「これだけいて、カンブリア生物が一体もいないなんて……」
速水 伝一郎:「ああ……とはいえ俺は感謝するべきところかもしれねぇ」
速水 伝一郎:「動く植物めいたホビーがいたらうっかり伐採したくなっちまうからな…」
望月杏子:「元は一般市民だと思うので、自粛してくださいね。」 ラスクをかじりながら速水さんに一言。
文月ねむ:「それと…えーと、確か」
文月ねむ:「あなたたちはUGNとしてここに来たって話だけど」
文月ねむ:「具体的な話を聞かせてもらってもいいかしら?」
文月ねむ:速水と望月に
文月ねむ:抱っこされた状態に言及されないように話を逸らしている。
望月杏子:「はあ。まあ、具体的な話と言いましても。」
海老奇みなせ:「《プロブレマティカ》だよ。よろしくね、あのまろ~」
速水 伝一郎:「そら勿論」「つっても俺とアンズちゃんは後続組らしーんだよなァ」
望月杏子:そう言いつつ、遺産のこと、FHのこと……などなど、知っている範囲の情報を共有します。
森堂ソウラ:「それで、あのまろ女が呼ばれてんのか……」 ねむちゃんを抱きかかえたまま、表情をやや苦手そうに険しくさせる。
速水 伝一郎:「海老奇サンが居なかったら俺らもどーなってたか……」捕捉ヨシ
望月杏子:「敵の特殊なワーディングに対抗できるのは今のところ海老奇さんと、」 森堂さんを見る。
望月杏子:「森堂さんだけということですね。」 視線を文月さんに移す。
望月杏子:具体的には文月さんを支えている森堂さんの手のあたりをじっと見る。
文月ねむ:「そうなんです。」
文月ねむ:「なので仕方なくこの姿勢なんです。」
文月ねむ:「けして、その…非常時にも関わらずいちゃついてるわけではないので…」
森堂ソウラ:人形化している太股を抱えている。
速水 伝一郎:「文月サンもその有様みる限り、結構ギリギリだったみてえだしなァ」
速水 伝一郎:抱っこされてる二人に改めて目を向ける。
望月杏子:「はあ。まあ、甘味は自前で足りているんですが。」 眉間にシワを寄せ、不機嫌そうにラスクを頬張る。
文月ねむ:影がずるりと動き、人の形を取る
森堂ソウラ:「多分、もう少ししたら戻せるかもしれないな」
アスモデウス:「それで、どうする?」
速水 伝一郎:知り合い?と言いたげな目をアスモデウスと文月さんと森堂君に向けます。
望月杏子:「うわ、びっくりした。」
アスモデウス:文月ねむの持つ、共生型レネゲイドビーイングだ。
アスモデウス:「いつまでもこうしてはおれんだろう。」
望月杏子:「喋るタイプの影じゃん。」
森堂ソウラ:「お、久々だな、あすもん」
アスモデウス:「森堂と海老奇とやら二人で解決できるのならそれに越したことはないが…」
アスモデウス:「この出力の敵が相手だ。手数は多い方がいい。」
速水 伝一郎:「二人には負担かけ続けてる状態だしな……なるべく早めの無力化か」
文月ねむ:「共生型レネゲイドビーイング…って言えばいいのかな」
望月杏子:「ですね。お二人には防御に専念してもらうのが最適解かと。」
文月ねむ:「アスモデウスといいます。」
海老奇みなせ:「うん、そうしてほしいかな~」
速水 伝一郎:「せめて、他に生き残ってる奴が居れば手数も増やせそうなんだが……」
森堂ソウラ:「こっちもだ。どういう理屈か知らねえが、モトの能力が使えねえ……」
森堂ソウラ:「あと、何となくだが……敵の力の強い場所がある気がする」
森堂ソウラ:こめかみに指を当てて。
望月杏子:「発生源かもしれませんね。」
望月杏子:「ギルデッド・ロータスも無事なら合流したいところです。」
速水 伝一郎:「手がかりもねえワケだし、試しに様子見行くかァ~?」
森堂ソウラ:「何カ所かあるが……あっちだ。どうする?」 指差すのは、『スタッフ専用 温室』とある。
速水 伝一郎:「温室か……」片眉が上がる。
望月杏子:「温室。速水さんの出番じゃないですか。」
速水 伝一郎:「だな。斬っていい植物とかあったらサイコーなんだが」
文月ねむ:「行ってみましょうか。……ソウラくん、いい?重くない?」
速水 伝一郎:「いい感じに暴走してねェかな~~~………」ぺたぺたと素足で歩いていく。
森堂ソウラ:「これで重いって言う奴がいたら別れた方が良いぜ、そいつ」
森堂ソウラ:笑いながら、進んでいく。
GM:.
GM:.
GM:【富岳ウォーターパレス  温室】
《ギーガーズ》:「ギシャアアアアアアアア!」
《ギーガーズ》:「シャラララララシャラシャラ~~~~~!」
GM:温室!
《ギーガーズ》:ファンシーな質感の無数の植物たちが所狭しと!
《ギーガーズ》:ダンスを踊っている!
速水 伝一郎:ヴォ ウン!!×2
速水 伝一郎:ノータイムでチェーンソー二丁起動!!!
速水 伝一郎:"ぺっ"「ミナセさ~~~ん!!!!!」咥えていたスターターを吐き出す。
望月杏子:「げえー。」
望月杏子:げんなりした顔
文月ねむ:「うわっ…」
海老奇みなせ:「予言者じゃん!!」
速水 伝一郎:「ちょっとランニング付き合ってもらっていいかァ~~~!!!!!」テンションMAXバーストである。
海老奇みなせ:「オッケー! と言いたいけど……森堂!」
森堂ソウラ:踊り狂う植物の葉っぱの一つに手を当てる。
森堂ソウラ:ばふん! と音を立てて、観葉植物のリアリティある葉に戻る。
森堂ソウラ:「よし出来た! オッケー!元も植物!」
望月杏子:「……あっ、戻りましたね。」 パーカーのポケットから小さいチョコレート菓子を何個か取り出し、口に含もうとしたところで止めている。
森堂ソウラ:「いいなあ兄ちゃん……こんなんゾンビ映画に出るようなもんじゃねえか」
《ギーガーズ》:所狭しと跳ね回る、食虫植物たち……だが
文月ねむ:森堂が手を離している時は首に腕を回してしがみついている。
望月杏子:「その勢いで全部戻せたりは……」
速水 伝一郎:「ヘッ……専門家がいる内は」「慣れない道具はNGだ、ぜッ!」
森堂ソウラ:「いや……消耗がでかい」
森堂ソウラ:「片っ端からは無理だ」
《ギーガーズ》:そのうちの一つ。最奥にある、巨大なウツボカズラ。
望月杏子:「……ですよね。負担は減らしましょうか。」 チョコレート菓子を改めて口に放り込む。
速水 伝一郎:試しに近くで踊り狂うデカいウサギゴケを叩き斬ります。
《ギーガーズ》:「シャーーーッ」
《ギーガーズ》:プール内にもあった、ありふれたヤシの木に戻る。
速水 伝一郎:「おろ?ヤシの木になった」
速水 伝一郎:「──二回ブッ絶斬れるとか、なんておトクなんだよ!!!」
森堂ソウラ:「てきとーだな……」
望月杏子:「よっと。」 両手の先が巨大なチョコレート菓子に変わって発射され、食虫植物たちに命中している。
海老奇みなせ:「ちょっと、皆! 奥見て、あれ!」
アスモデウス:ねむの影が二人に接続して、レネゲイドの効率的運用をサポートしている
《ギーガーズ》:部屋の最奥にある、一際大きなウツボカズラ。
速水 伝一郎:「あン?」チェーンソーが五月蠅い中、ウツボカズラに気づきます。
文月ねむ:「あれは…」
望月杏子:「……奥?」 両手を再生しながらそちらを見る。
《ギーガーズ》:背後の日光で薄らと透けた中に、人影が見える。
栂野礼子:50+1D10
DoubleCross:(50+1D10)→50+8[8]→58

文月ねむ:「まずい…!早く助け出せますか!」
栂野礼子:ツタで縛られ、ラッシュガードとパーカーをいい感じに溶かされた栂野がウツボカズラの中に拘束されている。
望月杏子:「あの辱められてるのがギルデッド・ロータスでしょうか。許せませんね。」
速水 伝一郎:「──任しとけェ!!!」EE:〈人間発電機〉
速水 伝一郎:適用開始!
GM:それでは判定を開始します。
GM:通常のラウンド進行で行なう簡易戦闘です。
GM:敵は『ウツボギーガー』『ハエトリギーガー』。どちらもトループです。
速水 伝一郎:戯画……
GM:PCとの相互距離は10mから開始。
GM:HPはそれぞれ100ずつ。
GM:また、栂野さんは開始時点では戦闘参加不可能ですが、『ウツボギーガー』を倒すと、行動値0になった状態で活動可能となります。
栂野礼子:承知です!
速水 伝一郎:つまり邪魔されねえハ……ウツボギーガーから殺すべし!
望月杏子:欲望に負けてる
GM:また、敵は攻撃をしてきませんが
GM:攻撃の結果、倒しきれなかった場合。反撃として4d10ダメージを受けてもらいます。
望月杏子:こわ・・・
速水 伝一郎:なにっ
GM:食虫植物は自然そのものです。
文月ねむ:こわいぜ
GM:気合いを入れて掛かってください。
GM:それでは簡易戦闘開始……セットアップ!
速水 伝一郎:上等!自然開拓と環境破壊こそ我が生きがい!
速水 伝一郎:セットアップ!ないぜ!
望月杏子:なし!
文月ねむ:《戦術》《常勝の天才》
文月ねむ:自分以外のPCの判定ダイス+7、攻撃力+28です
文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を6(→6)増加(47→53)
文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を6(→6)増加(53→59)
速水 伝一郎:つっよ…………(貰います!)
速水 伝一郎:これで俺の攻撃固定値は……合計60!
望月杏子:やった!
GM:演出する?
文月ねむ:演出は先ほど挟んだ程度なのでOK!
GM:OK! では栂野さんは飛ばして、イニシアチブ! 望月さんか文月さん。
望月杏子:さきにウツボ攻撃した方が良さそうですよね。速水さん行きます?
文月ねむ:アドヴァイスありますけど
文月ねむ:やった方がいいです?
望月杏子:あ、間違えた。速水さんは行動値低いのか。
速水 伝一郎:そう……!バフは貰えるけどちょっと出遅れるのだ
望月杏子:最大火力だと私はギリ足りる……かな……?
文月ねむ:先に動いて望月さんにバフ渡しましょう
望月杏子:助かる
文月ねむ:マイナーなし、メジャーで《アドヴァイス》。対象は望月さん
速水 伝一郎了解りょだぜ!
文月ねむ:判定ダイスさらに+1、C値-1です
文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を4(→4)増加(59→63)
望月杏子:やったー!
望月杏子:では攻撃しますね。
GM:どうぞ!
望月杏子:ミドル用フルコンボ。マイナーで《骨の銃》+《骨の剣》+《死招きの爪》+《原初の青:ロケットアーム》
望月杏子:攻撃力25の射撃武器を作成、素手を攻撃力21の射撃武器に変更。
望月杏子:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》+《原初の赤:マルチウェポン》
望月杏子:対象はウツボカズラの方!
GM:きませい!
望月杏子:15dx6-4
DoubleCross:(15DX6-4)→10[1,1,4,4,5,5,5,5,6,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,6,8,9,9,10]+10[3,3,4,7,10]+10[2,10]+10[8]+10[9]+10[6]+10[9]+3[3]-4→79

望月杏子:すごい出目
ウツボギーガー:ええ……。
ウツボギーガー:リアクションなし。ところせましと居るのでどこにいても当たります。
ウツボギーガー:ダメージどうぞ
望月杏子:25+21+28+2d10+8d10
DoubleCross:(25+21+28+2D10+8D10)→25+21+28+4[1,3]+40[1,7,4,7,5,1,7,8]→118

望月杏子:良かったギリギリ届いた
ウツボギーガー:一撃……!
栂野礼子:たすかったぜ!
ウツボギーガー:お見事! ではウツボギーガーの効果発動!
ウツボギーガー:破壊されたとき、行動値0で栂野礼子を召喚するぜ!
GM:では演出どうぞ
望月杏子:「何とか中を傷付けずに撃退したいところですが……」 リュックサックを床に置いてゴソゴソと中身を探り、
ウツボギーガー:『ツボッツボッツボッ……』 不可解な動力を持つかのように跳ねながら、蔦で内部の少女を縛り上げている。
栂野礼子:「くっ…ぁ…」身動きが取れない。
文月ねむ:「アスモデウスが狙うべき場所を教えてくれます。」
アスモデウス:接続した影から敵に関する情報が流れ込んでくる。
望月杏子:奥の方からアイスクリーム用のケースを取り出す。開くとドライアイスの煙が漏れ出す。
望月杏子:「ふぁい。指示にふぃたがいまふ。」 手づかみでアイスを頬張り、ケースは放り投げる。
望月杏子:リュックサックに腰かけると、水着の裏から白いテーブルナプキンがスルッと抜け出てきて宙を舞い、膝の上へ。
望月杏子:ごくん。アイスを飲み下す。
望月杏子:「あ、この情報便利。イケそうですね。」
望月杏子:両腕をウツボギーガーに向けて突き出すと、先がドロドロに溶けてアイスクリーム化。
望月杏子:アイスクリーム化した両腕が宙を滑るように伸び、ウツボギーガーへ向かう!
ウツボギーガー:『!』
ウツボギーガー:無数のファンシーな絵柄のウツボカズラたちが、葉っぱや蔓でそれを防ごうとする。
望月杏子:放り投げたアイスクリームケースが床に落ちる頃には両腕が到達している!
望月杏子:ドロドロに溶けた巨大なアイスクリームは葉っぱにも蔓にも纏わりつき、動きを止める。
望月杏子:矢継ぎ早に次々とアイスクリームが降りかかり続け、最終的にウツボカズラの本体の上から、
望月杏子:大質量のアイスクリームが覆いかぶさる!
望月杏子:ズシャーン!!!
望月杏子:「……ふう。外側だけを無力化……できましたかね。中を傷付けていたら申し訳ありません。」
ウツボギーガー:『シャアア~~!』 ウツボカズラは主に亜熱帯に属する植物!
望月杏子:出てきた人影に声をかけつつ、再生した右腕を使って口元を膝の上のナプキンで拭う。
ウツボギーガー:重量と温度に、しなしなと萎れて……
ウツボギーガー:床に崩れ落ち、ばしゃあ、と内部の液体と共に、捕えていた少女を放り出す。
栂野礼子:「…大丈夫、無傷だよ」「…ちょっと冷たいし、べとべとするけど」アイスの海から顔を出す。
海老奇みなせ:「大丈夫? ええと……《ギルデット・ロータス》さん?」
栂野礼子:戦闘服だったラッシュガードとパーカー、そして銃は溶かされているが肉体や下に着ていた水着に損傷はない。
速水 伝一郎:「マジか!良かったー!」ぺかー!
栂野礼子:「そう。あたしが”ギルデッド・ロータス”」「恥ずかしいとこ見せちゃったけど、第二陣…ってことで大丈夫?」
望月杏子:「はい。第二陣。援軍です。」 不機嫌そうな表情が消え、ニコリと笑う。
望月杏子:膝上のテーブルナプキンに付いていたはずのアイスは跡形もなく消えている。
望月杏子:侵蝕56→75
栂野礼子:「オッケー」「とりあえず、話はあと。次はハエトリグサのほうだね」
速水 伝一郎:アスモデウスの影は「だったら後は!」
速水 伝一郎:「好き放題やれるってワケだ!」唸る機械と青年へも繋がっている!
GM:ではイニシアチブ。速水さんどうぞ!
速水 伝一郎:行くぜ!マイナーで戦闘移動!
速水 伝一郎:残ったハエトリギーガーに接敵しつつオートでチェーンソード二本装備!
速水 伝一郎:メジャー!コンセ3コンソ白兵スキルフォーカス3マルチウェポン1!/コンボ:決断的解体
ハエトリギーガー:きませい!
速水 伝一郎:対象は当然ハエトリ!ダイス行くぜ!!!
速水 伝一郎:16dx7-2 オラーッ!!
DoubleCross:(16DX7-2)→10[1,1,1,1,3,3,4,5,5,5,6,8,8,9,10,10]+10[1,2,4,9,10]+10[7,7]+10[5,8]+3[3]-2→41

ハエトリギーガー:良い出目だ。リアクションなし
速水 伝一郎:ダメージ!固定値補正も忘れずにだな!
速水 伝一郎:5d10+32+28 一応装甲とか有効!
DoubleCross:(5D10+32+28)→35[8,8,8,3,8]+32+28→95

速水 伝一郎:あっ……
ハエトリギーガー:なんでこっちも壊しかけてるんだ……
ハエトリギーガー:怖い! だがギリギリ生き残った
ハエトリギーガー:反撃で4d10食らってください
ハエトリギーガー:4d10
DoubleCross:(4D10)→19[9,1,6,3]→19

速水 伝一郎:グオオ―ッ無念!先に侵蝕上げときます
速水 伝一郎:侵蝕9上がって19ダメージ!HP10の侵蝕50!
GM:演出どうぞ!
速水 伝一郎:「よーし!折角だし試してみるかァ!」青年に付いていた影接続が離れ。
速水 伝一郎:唸るチェーンソー二丁と共にデンイチが跳び立ち──残ったギーガー達とアイスの海へと滑り込む!
ハエトリギーガー:『シャシャシャシャ~~~~!』
ハエトリギーガー:無数の絵本絵柄ハエトリグサが暴れ回る!
速水 伝一郎:「いっぺんやって見たかった!」素肌に刺さる摩擦熱を流体アイス層で軽減し──
速水 伝一郎:「コイツで俺は!」加速しながら「人間芝刈り機だぜェ~~~!!!」器用に両足指へチェーンソーをパス!
速水 伝一郎:VAN!VANN!!「おるァアアアアアアア!!!」GARRRRRRRNRRRR!!!!!
速水 伝一郎:ブレイクダンスの要領で滑りながら大回転する──伐採バカとチェーンソー!
速水 伝一郎:見る見るうちにハエトリグサに溢れた温室がトゥルットゥルに変貌していく──ッ!
ハエトリギーガー:ZAPZAPZAPZAPZAPZAPZAZAP!!
ハエトリギーガー:茎の根元から等間隔で一斉に伐採されていくファンシーハエトリグサ達!
ハエトリギーガー:植物は伐採に弱い! なんたる頭脳プレーか!
ハエトリギーガー:だが……『シャーッ!』 僅かにその無秩序環境破壊半径から逃れた一房!
ハエトリギーガー:最後の一房が、僅かに回転の緩んだ隙を突き、閉じた葉を振って伐採者を張り飛ばす。
速水 伝一郎:「グオオ!?」ばちこーん!
ハエトリギーガー:……速水さんを、単なる衝撃だけではない
ハエトリギーガー:奇怪な加速が襲う。
ハエトリギーガー:ばちこーん! ひゅーん! どすぅっ!
ハエトリギーガー:壁に、両足にチェンソーを持った人型の穴を空けてめり込む。
速水 伝一郎:「うおおーッ!!!なんなんなんヘブ!!?」跳ね飛ばされた体がカートゥーン着弾!
望月杏子:「速水さん!」
ハエトリギーガー:コンクリート製の壁だ。なのに、本来あるべき鮮血や骨折は生じない。
ハエトリギーガー:だが、身体の芯から屈服させられるような……油断すると可愛らしいアニメ絵柄になってしまいそうな精神的な負荷が襲う。
森堂ソウラ:「うわっなんだアレ」
速水 伝一郎:「……痛ってェー!!舌噛んだ!」ガラガラと出て来る青年の体には……いつの間にやら貼られたバッテン絆創膏(BigSize)が三枚!
望月杏子:「え、ええー……ああいう穴、イラストとかで見るやつじゃないですか。」
栂野礼子:「そいつら、普通の常識が通用しないっぽい」「直接傷つくことはないけど、油断してるとあっちの世界に取り込まれる…!」
望月杏子:「うわ、それは嫌だなあ。」
速水 伝一郎:「クソ!フザケた攻撃で結果オーライだってか!?」べりべりと頭の絆創膏を剥がし、
望月杏子:「あ、こういう時は怖いって言い方の方がいいんでしたっけ。怖いですね。」
速水 伝一郎:紅い流血が顔を染める。
ハエトリギーガー:『シャーシャシャ……』
ハエトリギーガー:シャドーボクシングでもするように、ハエトリグサが複数の頭をしゅっしゅっと空振りする。
ハエトリギーガー:ほとんど数の減ったその奥には、小さなフィギュアのような獅子のオブジェが見える。
森堂ソウラ:「……あれだ! アレ壊せ! ライオンのフィギュア!」
森堂ソウラ:「あれが軸になってる!」
望月杏子:「お。能力の発生源的な。助かります。」
GM:というわけでイニシアチブ。栂野さんです
栂野礼子:はい!まずマイナーでハンドレッドガンズ+ダブルクリエイト。
栂野礼子:攻撃力21の武器が二つ生成されます。侵蝕が+8されて66。
GM:こわ……。
栂野礼子:そしてメジャーでコンボ:タイムパラドクス(コンセ+マルチウェポン)!対象はハエトリギーガー。
栂野礼子:7DX7+1
DoubleCross:(7DX7+1)→10[1,1,2,3,5,7,8]+10[4,10]+10[8]+3[3]+1→34

ハエトリギーガー:リアクションなし! どうぞ
栂野礼子:42+1D10+4D10
DoubleCross:(42+1D10+4D10)→42+10[10]+29[8,10,1,10]→81

栂野礼子:出目良すぎるだろ
ハエトリギーガー:文句なし! 吹っ飛びます
GM:出目やば
GM:演出どうぞ!
ハエトリギーガー:『シャーシャシャ!』 大きく口を開けて、あざ笑うように震える。
ハエトリギーガー:先程まで自分たちに囚われていた相手だ。もう一度捕まえてやる。そんな雰囲気が滲んでいるかもしれない。
栂野礼子:「世界(そっち)がそうしろって望むなら」両手から銃を生成する。「できる範囲で付き合ったげる」
栂野礼子:その銃の形状は、流線形のファンシーな光線銃!
栂野礼子:そして、その銃からはハエトリグサを貫いて獅子のオブジェめがけ強烈なレーザーが射出される!
ハエトリギーガー:『ツボツボ……』アイスクリームの海からかろうじて復帰したウツボカズラが襲いかかろうとして。
ハエトリギーガー:『ツボッ』 じゅっ
ハエトリギーガー:『シャ、』じゅわっ
ハエトリギーガー:背後の獅子のオブジェごと、純粋な熱量に消し飛ばされる。
栂野礼子:申し訳程度に、エンジェルハイロウの光線偽装で波紋状のぽわぽわした輪が高出力レーザーの後からゆっくりとついてくる。
栂野礼子:「…どういう原理なんだろうね、あの光」「頑張れば走って逃げられそうだけど」
ハエトリギーガー:獅子のフィギュアの残骸が、ふわふわとした光の輪に吹き飛ばされた消えた。
速水 伝一郎:「ありゃー多分……飾りだろ。」
GM:すると温室から、あの凶悪な『ワーディング』の気配が消える。
GM:ただし、まだ窓・外壁部分や、プール全体からはワーディングは消えていない。
望月杏子:「む。雰囲気が変わりましたか?」
望月杏子:「何やら磯の気配の方が勝っている状態になったような。」
GM:全体を支えていた柱の一部のみが崩れた……という感じだ。
文月ねむ:「助かった…みたい?」
速水 伝一郎:「──あ!」みなせさんの領域範囲外の食虫植物も戻って行く。
栂野礼子:「…たぶん、この部屋のルールだけが元に戻ったんだと思う」
速水 伝一郎:「ヤシの木に戻ってく……」ちょっと残念そう!
森堂ソウラ:「あれ一つじゃ無ぇか」
文月ねむ:「それなら、」森堂の元から降りる。
海老奇みなせ:「とはいえ、一息つけるって感じかな。ふう」
文月ねむ:速水の元へと駆けていき、傷の応急処置を行う。
栂野礼子:「…ありがと、みんな」「助かった」
速水 伝一郎:「森堂とみなせサンのセーフゾーンが出来たのは朗報だな……っと。」
文月ねむ:「そっちは服だけ溶けて中は無事だったみたいだね。」
望月杏子:「よくぞご無事で。」
速水 伝一郎:残った絆創膏も剥がれて行く。
文月ねむ:「こっちは…うん、大丈夫。派手に見えるけどちょっと切れただけ。」
栂野礼子:「溶かされたのは、戦闘服仕様の水着だったからね」「世界観が合わないものは、あっちのルールで破壊されることがある…っぽい」
文月ねむ:速水くんに医療トランク使えますか?
GM:使えますよ~
速水 伝一郎:「悪いね文月サン。」「まあ止血しときゃあナントカなるよ」
望月杏子:「じゃあ物理的な損壊より精神的に屈服させるのを狙った攻撃だったのかなあ。」
森堂ソウラ:「多分だけど……なんだろな」
文月ねむ:じゃあ医療トランクを貸します。2d10回復!
速水 伝一郎:「あー……それは有りそうだな。」>精神的に屈服させるのを狙った攻撃
森堂ソウラ:「真剣なモノほど破壊されやすいって感じがする」
速水 伝一郎:やったぜ!
速水 伝一郎:2d10
DoubleCross:(2D10)→16[7,9]→16

速水 伝一郎:HP26に復活します。
GM:良い出目しやがる。
速水 伝一郎:「ブッ飛ばされてる最中、気を抜くと俺の何というか……大事なモンというか……」包帯を巻かれて行く。
望月杏子:「真剣なモノ……ですか。私は能力的に無縁ですね。」 もぐもぐ。どら焼きをかじる。
文月ねむ:「真剣なものほどね…」的確な処置をしながら
海老奇みなせ:「ギルデットちゃん、敵の本体は見てた?」
海老奇みなせ:「もし見てたら、その辺りの擦り合わせもしたいな」
文月ねむ:「こういう包帯まで解けちゃうと困るんだけど。」
栂野礼子:「え、あのまろちゃん…?テレビによく出てる…?」
文月ねむ:と言いつつ栂野に向き直る
速水 伝一郎:「心臓じゃない心臓を掴まれそうな感じはあった!」良く分かってない。
望月杏子:「分かるような分からないような。」
海老奇みなせ:「お、ちゃんとテレビ見てる子だね。あのまろ~」
栂野礼子:「…あのまろ」恥ずかし気に指を曲げたピースサイン。
栂野礼子:「…ああそうだ、敵の話」気まずさを振り切るように。
速水 伝一郎:「とりあえず──アレに対しては『ふざけんな!』って思う気持ちがあれば大丈夫だろ。」
速水 伝一郎:「多分!」止血完了!
栂野礼子:「えーと、順を追って説明するね…」
GM:それでは、あなたたちは。
GM:先行エージェント・栂野礼子と合流し、束の間の休息を得るのだった。

GM:シーン終了!
GM:引き続きロイスのみが可能です。
栂野礼子:望月杏子/感謝○/冷たかった
望月杏子:文月さんにロイス取ろう。
栂野礼子:以上で!
速水 伝一郎:同じく文月さんにロイス!
望月杏子:-同行者/文月ねむ/感服:○/甘ったるい/ロイス
望月杏子:あっアイスをぶっかけられた恨みが垣間見える
速水 伝一郎:アスモデウスと文月ネム:〇感服/ちゃんと治ると良いんだが…… で取得!
文月ねむ:ロイスは…
文月ねむ:望月杏子/〇連帯感/目が厳しい
文月ねむ:以上!
GM:OK!では今日はここまでです
速水 伝一郎:了解です!お疲れ様ですぜー!
GM:続きは明後日! 10/5(水) 21:00からです~
栂野礼子:お疲れ様です!次回も楽しみ!
望月杏子:はあーい
望月杏子:よろよろ~
文月ねむ:了解です!お疲れさまでした!

ミドル2

GM:ではミドル2! シーンプレイヤーはデンイチくん。
GM:他は登場自由。
文月ねむ:出ます
文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を1D10(→1)増加(63→64)
速水 伝一郎:行くぜ!
速水 伝一郎:速水伝一郎の侵蝕値を1d10(→1)増加(50→51)
速水 伝一郎:落ち着き過ぎてねェ?
望月杏子:いいなあ
望月杏子:私も出ますね
栂野礼子:71+1D10
DoubleCross:(71+1D10)→71+8[8]→79

望月杏子:75+1d10
DoubleCross:(75+1D10)→75+5[5]→80

望月杏子:ハァハァ

GM:ではここまでのあらすじ!
GM:プールでワーディングに巻き込まれた君たちは原因を倒すべく施設の中を歩き回り
GM:温室で自然破壊をおこなったところ、捕まっていた栂野さんと共に安全地帯を手に入れたのだった
栂野礼子:助けてくれてありがと~
GM:救出してそのまま仲間になるFEシステムを採用しています。
GM:安全地帯を手に入れたため、情報収集シーンです。
速水 伝一郎:やったぜ!(ニチアサOPジャンプ)

【FHエージェント《ホワイトドワーフ》について】 情報:UGN 難易度8
【富岳ウォーターパレスについて】 情報:噂話orウェブ難易度6
【盗まれたEXレネゲイドについて】 情報:UGN 知識:遺産 難易度10
《tips:同行NPCについて》 情報:UGN 難易度5

望月杏子:ふむふむ。
栂野礼子:情報UGNは+5ほどあるので、盗まれたEXレネゲイド行ってみていいでしょうか
速水 伝一郎:Webだ!
望月杏子:じゃあお願いします~
文月ねむ:お願いします!
栂野礼子:コネを使いまして
栂野礼子:4DX+5>=10
DoubleCross:(4DX10+5>=10)→10[3,5,10,10]+7[3,7]+5→22→成功

栂野礼子:よしっ
文月ねむ:ではホワイトドワーフ行きましょうか
速水 伝一郎:強い(確信)
速水 伝一郎:Webには強いので富岳ウォーターパレスについていくぜ!
文月ねむ:4dx 情報:UGN
DoubleCross:(4DX10)→10[2,4,8,10]+9[9]→19

文月ねむ:成功!
望月杏子:速水さんを見守る構え
速水 伝一郎:コネ:ハッカーとモバイルPC効果でダイスに+3!判定GO!
速水 伝一郎:4dx+2≧=6
速水 伝一郎:4dx+2>=6
DoubleCross:(4DX10+2>=6)→10[3,7,7,10]+7[7]+2→19→成功

望月杏子:みんな高いな……w社会性がある人たちでしたか。
望月杏子:私はじゃあ残ったやつ!UGNでコネ使用!
速水 伝一郎:フッ……ありがとな、ネット繋がりのハルさん……
望月杏子:6dx10+1>=5
DoubleCross:(6DX10+1>=5)→10[4,4,5,9,10,10]+8[4,8]+1→19→成功

速水 伝一郎:全員情報強人つよんちゅだった
GM:きみら強いな!?
GM:ほぼマルチウェポンに全振りしてるくせに……
GM:では順番に公開
栂野礼子:残った5点で情報伸ばしてよかった~

【FHエージェント《ホワイトドワーフ》について】
 UGNが手に入れた遺産を奪い取ったFHエージェント。
 現実の物体を、ぬいぐるみのような姿にディフォルメして保管・支配する能力を有する。
 以前は直接接触が必要だったが、遺産の力によって、ウォーターパレス内ではほぼ無差別に作用させられる状態にある。
 世界全てを戯画化し、安寧の中で暮らすことが幸福であると主張するジャームであり、逆に生身の人間や生理的活動、感情に強い不快感を示す。

GM:以上。では次、富岳ウォーターパレスについて

【富岳ウォーターパレスについて】
 都市近郊にある、中規模屋内プールレジャー施設。
 規模はそこそこで、自然豊かな植栽エリアや、ウォータースライダーや、高波の起きるプールなど、家族や友人連れには十分な場所。
 現在、ホワイトドワーフの展開した領域によって内部の行き来が一切できない状況にある。さらに、領域自体も拡大の予兆を見せており、予断を許さない状態。

【盗まれたEXレネゲイドについて】
  "高らかなるヴィネア"。
 適合者に、要塞にも形容される極めて堅牢な閉鎖領域(ヴィネット)を与える遺産。領域は外部からの干渉を弾き、内部では適合者の能力を増幅する。ただし侵蝕率の上昇も激しく、通常のオーヴァード向けのものではない。
 ただし発動には、豊富な水場であることと、領域を三方から囲う媒介像の設置が必須となる。既に一つ目は破壊している。

GM:これが先程壊した獅子のフュギュアです。
GM:で、tips

【tips:同行NPCについて】
《ハロゥズパトリオット》森堂ソウラ
 フィギュアなどの造形物を短時間のみ実体化させる『模造物を本物に変える力』を有する。ホワイトドワーフの能力と奇しくも対照的であるため、ウォーターパレス内では能力がほぼ封じられている。一方で、局所的にその影響を消去できる。
《プロブレマティカ》海老奇みなせ
 古生物海洋学を専攻するタレント学者「あのまろちゃん」の裏の顔は、学生時代よりUGNに協力するベテランイリーガルだ。
 偏執的なカンブリア生物狂いであり、五億年前の海を展開する領域強度は並のジャームに匹敵する。現在ヴィネアとホワイトドワーフによる領域干渉を相殺するのに力を使っており、直接戦闘は行えない。

望月杏子:「こうやって、」 床に置いたリュックサックに腰かけ、魔法瓶から熱いコーヒーをコップに注ぎながら話す。
望月杏子:「安全地帯が増えたのは嬉しいですね。一息つける……。」 ドーナッツを頬張る。
栂野礼子:「おいし…」ドーナツを一つ貰ってもぐもぐ食べている。
速水 伝一郎:「全くだ……」(さっきの戦闘に巻き込まれて切り倒しちゃった)ヤシの切り株に座っている。
文月ねむ:「そうだね…」医療器具を片付けている。
森堂ソウラ:「ったく、とんだホリディだぜ。……よし、オッケーだ、ねむちゃん。戻ってるぜ」 ねむちゃんの足を確認していた。
文月ねむ:「ありがと、ソウラくん。さて…」
文月ねむ:文月ねむの影が色濃くなる。
アスモデウス:「ざっと周りを見たが」
アスモデウス:「”ホワイトドワーフ”とやらは現実の物体に干渉する能力を持つというのは確からしい。」
アスモデウス:「だが、当人の持つ出力だけでここまでの干渉は不可能だ。」
アスモデウス:「遺産とやらで能力を増幅しているというのが私の見立てだな。」
文月ねむ:「こっちの診断はアスモデウスの方が得意なの。」
速水 伝一郎:「確か…UGNから盗まれた奴だっけか?その遺産って」
望月杏子:「なるほど。例の遺産ですね。」 温室の冷蔵庫から補充したアイスをもぐもぐ。
文月ねむ:「栂野さんは遺産を追ってきたんですよね?」
栂野礼子:「…遺産、だね」「UGN(うち)から取られたやつで、あたしが取り返すことになったやつ」
栂野礼子:「"高らかなるヴィネア"って言われてる。要するに、媒介を通じて世界を閉鎖して内側を書き換える…みたいな代物」
速水 伝一郎:ぽぴぽぴと近場を歩いて見つけたエリア案内端末をいじっている。
アスモデウス:「似た能力者がこちらにも…なるほど。」
栂野礼子:「こうやって世界を閉じると、適合者の力は向上した上でその内側に遍く充満するようになる。その結果がこれってわけ」安全地帯の外側を指差す。
海老奇みなせ:「ホワイトドワーフ本人は、変化の担当で」
海老奇みなせ:「それが全部に広がってるのは遺産の影響、って感じかな」
アスモデウス:「そして、二人のおかげでギリギリで対抗出来ているというわけか。」
アスモデウス:影法師が海老奇とソウラを指差す
速水 伝一郎:「マジで運が良かったんだな、俺ら……」ウォーターパレス内は温水プールだが、冷や汗が流れる。
栂野礼子:「遺産の恩恵が、あらゆるものをぬいぐるみにする”ホワイトドワーフ”の特性と完全に噛み合ってる。…これはこっちとしても完全に予想外」
森堂ソウラ:「ぬいぐるみっていうか……漫画チックにする感じだろ」
森堂ソウラ:速水さんのカタチに開いた穴を指して。
栂野礼子:「なんていうか…あいつの好きな形、なんだろうね」
望月杏子:「精神的に屈服しなければ何とかなりそうとの話でしたが。」 右手をドロドロのチョコに変えてグーパーしながら。
栂野礼子:「本人も言ってた。戯画化された、今の姿になりたかった、って」
速水 伝一郎:「んー」「喰らった俺的には……楽観化(ディフォルメ)がしっくり来た。」
望月杏子:「ああー。森堂さんもそういえば先程、似たようなことを。」
文月ねむ:「確かに…見たこともない傷口だったわ。」
文月ねむ:「領域が戻ってからは普通の傷になったけれども。」
速水 伝一郎:「具体的なダメージをデケェ包帯で誤魔化したり、あの跡とかもぶつかった勢いの表現だ。」
森堂ソウラ:「深刻な、シリアスじゃない感じにする。俺が逆に、漫画とかのフィギュアとかを一時的に本物に変える能力だから」
森堂ソウラ:「打ち消しあってんだわ多分」
森堂ソウラ:ざらざらとキーホルダーを取り出す。
望月杏子:「なるほど。」
速水 伝一郎:「要するに、変な所で対極しちまったワケだなぁ。」ぽぴーん。
海老奇みなせ:「けど、見かけは暢気だとしても」
海老奇みなせ:「この出力、間違いなくジャームだよ。見かけが可愛くても、油断はできない」
速水 伝一郎:「──お!マップ出たか」いじっていた端末の画面が切り替わる。
栂野礼子:「『世界を戯画化したい』で叶えちゃってるあたり…後戻りはできないね」
速水 伝一郎:一枚絵で描かれたプール内部の案内図だ。
文月ねむ:「私たちがいるのが植栽エリアで…」
速水 伝一郎:「後目立ってんのはウォータースライダーに……高波のプールかァ。」
栂野礼子:「一般人が多いエリアがまだ残ってる。ちょっと厄介だね」
森堂ソウラ:「あ、ここだな」 高波のプールを指し示す。
森堂ソウラ:「もう一個の媒介、この方向から感じる」
速水 伝一郎:「マジか!」
望月杏子:「ライオン像と同じ様なやつですね。」
栂野礼子:「さっきのライオンみたいに、媒介が必要なタイプの遺産だから…一つずつ処理すれば、理論上解除ができそう」
森堂ソウラ:「もう一個はイマイチ分からねえけどな。次に目指すならここだ」
望月杏子:「先ほどは戯画化された敵は植物でしたけど、」
望月杏子:「戯画化された一般人もいたはずです。厄介ですね……。」 眉間にシワを寄せ、不機嫌そうにビスケットを次々に口に放り込んでいく。
栂野礼子:「一般人に加えて、戯画化された…波?」
アスモデウス:「ともかく、領域が徐々に拡大している以上ここで留まるわけにもいくまい。」
速水 伝一郎:「波っぽいモンスターとかかァ?」ピンと来てはいない。
栂野礼子:「…姿の想像がつかないけど、ろくでもないことになるのは確かだね」
アスモデウス:「現地を確かめた方がよかろうよ。」
海老奇みなせ:「どうしてもって場合は森堂くんが解除できるけど……巻き込まないように気を付けなきゃね」
栂野礼子:「早めに準備を整えて、急ごう。やりたいことは…全部終わってからね」海老奇さんの方をチラチラ見ている。
文月ねむ:「うん。………んっ」
文月ねむ:ソウラの前で手を広げる。
速水 伝一郎:「森堂とみなせサンの負担も少なめにしてえしな……」
海老奇みなせ:「?」 栂野さんの視線に気づき、笑い返す。
栂野礼子:「あ、いや、その…」「…《プロブレマティカ》についても、これも、あとで」本人なりに緊張しているらしい。
海老奇みなせ:「うい? なんでもいいよ~」ひらひらと栂野さんに手を振りつつ。
森堂ソウラ:「?」
森堂ソウラ:「どしたん、ねむサン」
速水 伝一郎:「?」なんかみんな変な感じ。
文月ねむ:「抱っこ。」
森堂ソウラ:「……うおう、任せておけ」
速水 伝一郎:「……?????」
森堂ソウラ:「あ、説明してなかったか」
森堂ソウラ:掲げあげながら。「彼女。」
栂野礼子:「…森堂さん」「…趣味は人それぞれだから」
森堂ソウラ:「あと年上。こっちが」
望月杏子:「……」 冷めた目でやりとりを見ていた。
速水 伝一郎:「…………」
速水 伝一郎:「そうだったのォ!???」ガボーン!?
文月ねむ:「……ふふ。」抱き着いて胸元に頬ずりする。
文月ねむ:「あ、でも、これは…」
文月ねむ:「領域に対抗するために密着してるので…」
速水 伝一郎:「確かに仲良さそうだったが、てっきりいとこかなんかかと……!」
文月ねむ:「ふ、普段から…こう…人前で…こんなことしてるわけではないというか…」
森堂ソウラ:「いやいやデンイチにーちゃんよ、そりゃ俺達のラブの波動の出し方が足りてなかったな」
栂野礼子:「その割には、慣れてそうだったけど…」
望月杏子:「ええ……? 速水さん、さっきもこの二人だいぶ甘々じゃありませんでした?」
森堂ソウラ:「いやこのへん話すのそこそこ恥じぃな」
望月杏子:うげー という顔でブラックコーヒーをぐびぐび飲む。
海老奇みなせ:「当てつけがすごい」
文月ねむ:「ともかくいきましょう!」
栂野礼子:「…うん」「二人にも、ちゃんと元通りのバカンスをあげたいしね」カップルに視線をやり、薄く笑う。
文月ねむ:集まる視線に耐えきれず声を上げた
速水 伝一郎:「色恋ってか……顔合わせる人付き合いに縁ねーしなァ。」「普段いるの山だぜ?山」
海老奇みなせ:「いいね。分かるよ。私もバージェス生物群と結婚したからさ」
速水 伝一郎:ポリポリと頬を掻いている。イマイチ興味は無いようだった。
望月杏子:「分かってなさそう。」
海老奇みなせ:うんうんと頷きながら、《ワーディング》を展開して出口へと向かった。

GM:ではシーン終了! 購入とロイスが可能!
速水 伝一郎:念願の購入だ!!!何買おうかな
速水 伝一郎:ロイスは……もうちょい様子見でいいかな
望月杏子:ロイスは保留!栂野さんとも交流したいね。
望月杏子:調達はどうしようかな。
栂野礼子:ロイスは・文月ねむ/尽力○/羨望 で取得。
望月杏子:シューターズジャケット
栂野礼子:調達はシューターズジャケットチャレンジかな
望月杏子:3dx10+0>=13
DoubleCross:(3DX10>=13)→10[4,8,10]+9[9]→19→成功

文月ねむ:ロイスは速水伝一郎/〇連帯感/心配/ロイス
望月杏子:いけた。着ます。
栂野礼子:2dx>=13
DoubleCross:(2DX10>=13)→9[7,9]→9→失敗

栂野礼子:だめでした。以上!
文月ねむ:あ、速水さんにもう一回医療トランクパスしましょう
文月ねむ:ここで全快できるんじゃないでしょうか
望月杏子:着てきた水着を改めてよーく目を凝らして見てみたらシューターズジャケットだったわ
GM:UGNで用意されたんだね
速水 伝一郎:お、ではありがたく貰っちゃお!トランクオン!
速水 伝一郎:26+2d10
DoubleCross:(26+2D10)→26+14[9,5]→40

速水 伝一郎:HP29で全快!
栂野礼子:羽織が効いたのか、水着が効いたのか
文月ねむ:購入は何買おうかな
文月ねむ:アームドズーツにしようか
文月ねむ:4dx+2
DoubleCross:(4DX10+2)→5[3,5,5,5]+2→7

文月ねむ:無理!以上です
速水 伝一郎:俺もアームドスーツ!
速水 伝一郎:1dx+4
DoubleCross:(1DX10+4)→8[8]+4→12

速水 伝一郎:か……買っちゃえそうやなぁ……(ふぅふぅ)
速水 伝一郎:財産3点つぎ込んで……買っちまうか!装備して以上です
GM:やっちゃえ~!
GM:ではシーン終了
GM:ではミドル2!
GM:シーンプレイヤーは速水くん!
GM:とはいえ全員登場推奨です。侵蝕どうぞ。
栂野礼子:79+1D10
DoubleCross:(79+1D10)→79+3[3]→82

文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を1D10(→1)増加(64→65)
速水 伝一郎:速水伝一郎の侵蝕値を1d10(→7)増加(51→58)
望月杏子:80+1d10
DoubleCross:(80+1D10)→80+7[7]→87

GM:OK!
GM:格差がすごいな

ミドル3

GM:【富岳ウォーターパレス  高波エリア】
GM:ここはウォーターパレスの中でも最大のプールの一つだ。
GM:奥にある施設から人工的に生み出された高波に揺られて子供が笑い、転び、はしゃぎ回る。
GM:深さはそこそこあるものの、十分に安全には気を遣ったエリア、のはずだったが…………。
ウマの媒介:『イッヒヒヒヒ…………』
ウマの媒介:最奥の中心部。ウマの姿をした、バレーボールほどの大きさのフィギュアが、
ウマの媒介:こちらを見て笑い…………そして水の中に沈む。
ギーガーズ:ざぱーーーーーーーーーーん。
ギーガーズ:ざっぱーーーーーーーーーーーーーーん。
GM:起こる波は遥かに高く大きい! その上…………
戯画者:『わーい』『まてー』『えへっえへっ』『あははは……』
戯画者:一般人が変化したと思しきぬいぐるみが多数、その中に浮いている。
ギーガーズ:『シャシャーク…………』
ギーガーズ:一方で明らかに、危険な香りのする影も紛れている……
望月杏子:「……。」 じっとその様子を見つめている。
速水 伝一郎:「…………」
速水 伝一郎:ざぷざぷと寄せる波の余波(とたまに飛んでくるぬいぐるみ)は、離れたこちらにも届くほどだ。
速水 伝一郎:「中々に独創的な改造してんな………………」
栂野礼子:「…プールで戯画なら、そりゃいるよね…!」
文月ねむ:「サメ…」きゅ、とソウラに身を寄せる。
森堂ソウラ:「ねむちゃん、気持ちは嬉しいんだけどさ」
森堂ソウラ:「これやると、死亡率上がらねえ?」
海老奇みなせ:「マジでバージェス生物群が一匹もいない……」
海老奇みなせ:「義務教育を受けてるの……?」
速水 伝一郎:「流木は……ねえか……」
速水 伝一郎:「流石に危険だもんな……」テンションが……低い!
栂野礼子:「…安全第一でいくよ」「あれを生かしておくと、物理法則が無視される…!」
GM:というわけで、簡易FS判定となります。

【二つ目の媒介を見つけ出せ!】
使用技能  :《白兵》《射撃》《RC》
難易度   :8
最大達成値 :20
目標達成値 :0/8

GM:ただし!
・波の中には戯画化された一般人が混ざっている。
・手加減のため《コンセントレイト》は使用不可能。
・そして、判定1回ごとに「波の試練」が発生する。
・要するに、ハズレギーガーズを引いて、しかるべきアクシデントを受けてもらうぞ!

速水 伝一郎:なにっ
栂野礼子:コンセ不可とは許せないぜ
GM:高波の中に潜って、馬を探せ
望月杏子:やっぱりさっきのウマが媒介なんだ
速水 伝一郎:ケルピーかな?
GM:そういうイメージだ さっきよりも媒介が強力になっているぞ
栂野礼子:判定をやっていくしかないぜ
GM:では進めていこう!
速水 伝一郎:応ッ!
GM:ちょっと相談していたが、今回はセットアップおよび戦術は作用するモノとします。
GM:セットアップからどうぞ
望月杏子:なし!
速水 伝一郎:フッ……ないぜ。
栂野礼子:なし!
文月ねむ:《戦術》!
文月ねむ:メジャー判定ダイス+7!
望月杏子:やった~
GM:OK!
速水 伝一郎:わ~い!
栂野礼子:うれしすぎる
GM:演出する?
文月ねむ:大丈夫!
GM:ではサクサクいこう
GM:行動値15、栂野さんから1
栂野礼子:ほい!
栂野礼子:何ものせずに射撃で判定行きます
栂野礼子:16DX+5
DoubleCross:(16DX10+5)→10[3,3,4,5,5,6,6,7,7,7,7,8,8,9,10,10]+9[2,9]+5→24

GM:初っ端から回すな!
GM:流石だ……
GM:達成値 3/8
GM:さて、3ポイント獲得なので、波の試練
GM:choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝]
DoubleCross:(choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝])→ボム

GM:choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝]
DoubleCross:(choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝])→スライム

GM:choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝]
DoubleCross:(choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝])→ぬいぐるみ

GM:ボム、スライム、ぬいぐるみ。
GM:どれか一つ選べます。
栂野礼子:選択の余地が発生してお得!
GM:そうだぜ!
栂野礼子:スライムに侵入されようかな 脇とかから
望月杏子:選べる……とは……?
GM:良いセンスだ
GM:では演出!
GM:――――――
GM:ウマの媒介は水面の中に消えた。
GM:地上からでは狙えない。流れ弾を防ぐには、あなた自身も水に入らなければならないだろう。
栂野礼子:「相手の喉元に踏み込むのは怖いけど」「やるしかない、か…!」銛を射出する水中銃を作り出し、綺麗なフォームで水中に飛び込む。
ギーガーズ:尾がヒレのようになった、媒介のウマが、水中の底の方を泳いでいる。
栂野礼子:長い手脚を動かし、水中で索敵しつつ狙いを定める。
栂野礼子:脚を流麗にくねらせ、ウマを射程に納めんとする…が。
ギーガーズ:所詮は人形のようなディフォルメ体。その動きは決して早くはない。
栂野礼子:頭の中で、銛の進む弾道が見える。引き金を引く。
ウマの媒介:発射された銛が、ウマの胴体を捕えたーーかに見えた。
ウマの媒介:だが、ぬるりと何かに滑ったかのように、銛の軌道がそれる。
栂野礼子:「…っ!」水中に、見えない何かがいる!
スライムギーガー:いぶかしむ暇こそあれ。不意に、水中で、目の前の水が動いた。
スライムギーガー:ぶわりと広がるのは、水中でも周囲に溶けきらない、粘体状の玩具? だ。
スライムギーガー:それは突っ込んできた栂野さんを捕え、絡みつく!
栂野礼子:「(そんなのアリ…!?)」なんとか水上に顔を出そうとするも、身動きが取れない!
スライムギーガー:細く伸びて手足を捕え、上半身に絡みつき。
スライムギーガー:ぴったりと張り付いた水着の隙間から、服の内側に侵入してくる。
スライムギーガー:喉元や脇から、ぬるりとした感触。
スライムギーガー:揉み込まれるような、くすぐられるような感触が襲ってくる。
栂野礼子:伸縮性のある水着の布が伸びる。「…くぅっ!」不快な感触と恥辱に表情が歪む。
栂野礼子:やっとの思いで顔だけを水面に出し、仲間に伝える。「みんなも早く…早くあいつを捕まえて!」
栂野礼子:絡み付かれている姿を誰かに見せるのは、女子として絶対にNGだ!
望月杏子:「栂野さんは大丈夫ですか!」
望月杏子:岸でリュックの中身を取り出しながら声をかける。
速水 伝一郎:「ちょっと耐えてろ!援護するから!!」ぎゅっぎゅと両脚に何か括りつけている!
栂野礼子:「大丈夫…」肉体的には。だが。精神的には。「いや、大丈夫じゃないけど!」「あたしより、ウマを!」
望月杏子:「大丈夫じゃないけど大丈夫……? 命の危険はないということでしょうね。」
スライムギーガー:だんだんとスライムは抵抗によって千切れ、水中に溶けていく。戯画化された『水』なのだ。
スライムギーガー:だが、完全に消えるのはもう少しかかるだろう……
GM:――――――
GM:ではイニシアチブ。
GM:文月さんどうぞ
文月ねむ:ではRCで判定しましょう
文月ねむ:7dx+1 RC
DoubleCross:(7DX10+1)→10[1,4,8,8,9,10,10]+10[9,10]+6[6]+1→27

文月ねむ:!?
GM:???
文月ねむ:もしかして…才能があるのか?
望月杏子:でかすぎ
GM:水泳の?
GM:6/8
文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を6(→6)増加(65→71)
文月ねむ:戦術の侵蝕上げ忘れてました
GM:ああ、それがあったわね。
GM:では3点!
GM:choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝]
DoubleCross:(choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝])→クラゲ

GM:同じのが出たら振り直しますね
GM:choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝]
DoubleCross:(choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝])→ボム

GM:choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝]
DoubleCross:(choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝])→ボム

GM:choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝]
DoubleCross:(choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝])→クラゲ

GM:choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝]
DoubleCross:(choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝])→スライム

望月杏子:執拗にクラゲ推してくるな
GM:多いんだよ。クラゲ、ボム、スライム
GM:どれにします?
文月ねむ:ボムにしましょう
GM:ほほう! いいですね
GM:では演出
GM:――――――
文月ねむ:「アスモデウスは栂野さんを!私は…出来るだけウマを追ってみる!」
文月ねむ:(オーヴァードならこれくらい…いけるはず…!)
森堂ソウラ:「ねむちゃん! 気を付けろ……うわっ!」
文月ねむ:ざぶん、とプールに飛び込んで
森堂ソウラ:追おうとしたが、水面に上がってきたチープなビジュアルの鮫を蹴り飛ばしている。
森堂ソウラ:「この……!」
ウマの媒介:『ケタケタケタ…………』
文月ねむ:(敵の攻撃が戯画化してるのなら、その分致死性は低いはず…)
ウマの媒介:邪悪な笑い方をするウマが、水中の奥の方で貴方を笑っている。
文月ねむ:(私程度の耐久性でも…!?)
文月ねむ:ウマと眼が合い、思わず身震いする
文月ねむ:(この…待て……!)
ウマの媒介:すいすいと向こうに逃げる。
文月ねむ:追いすがるねむの前に立ちふさがったのは…
ウマの媒介:だが、そうする貴方の前に、小さな点々のようなものが見える。
爆弾ギーガー:小さな魚雷。いや、機雷か?
爆弾ギーガー:レゴブロックで作られたような、手の平サイズの爆弾の群れだ。
爆弾ギーガー:正面から突っ込めば、連鎖爆発を起こし、やなかんじーと言いながら彼方に吹っ飛んでいくことだろう。
文月ねむ:「うわっ」強行突破は不可能と判断して咄嗟に後ろに下がった
爆弾ギーガー:ふわ……ふわ……と高波に揺れる。
ウマの媒介:その向こうで、視界に紛れるか紛れないかの位置でこちらを見ている。
文月ねむ:揺れた爆弾同士がかち合い、ねむから少し離れたところで爆発。
文月ねむ:巻き込まれはしなかったもの、勢い後方に押し流される
文月ねむ:「!」
爆弾ギーガー:ベタフラッシュのような破壊エフェクトが複数撃ち出されて水中を走る。
爆弾ギーガー:ゆら……ゆら……
文月ねむ:「ぷはっ」
文月ねむ:水面から顔を出す。
文月ねむ:「ウマは爆発の向こう側!…それ以上は追えなかった!」
森堂ソウラ:「ねむちゃん! 無理すんなって!」
文月ねむ:「ソウラくん…!」
森堂ソウラ:リンゴに挟まれる猫のような姿勢でファンシーサメの顎を押さえ込みながら叫ぶ。
海老奇みなせ:「軟骨魚類!」
海老奇みなせ:隣からサメを蹴っ飛ばす。
速水 伝一郎:「方位了解──!」がん!がん!と括り付けた両脚の具合を確認している。
栂野礼子:「”トゥーフェイス”、ありがと…!」自分のことでいっぱいいっぱい。
森堂ソウラ:「サンキュ!」 遅れて飛び込む。
文月ねむ:ソウラに正面から抱き着く。
森堂ソウラ:ざばざばと泳いできて、「大丈夫か! 怪我は?」
文月ねむ:「大丈夫………」ほっと一息ついた後、はっとした表情で
文月ねむ:「じゃない」
文月ねむ:「お願い、絶対離さないでね」
森堂ソウラ:高波に上下させらながら抱え込む。
森堂ソウラ:「ん、…………ん?」
文月ねむ:きゅう、と背に回した手に力がこもる。
森堂ソウラ:何か……胸にあたる感触が
文月ねむ:「えっとね……上が」
森堂ソウラ:平坦なような……いや、平坦というわけではない
文月ねむ:「脱げちゃったみたいで……」
森堂ソウラ:あったはずの、フリルの感触がなく…………
森堂ソウラ:「…………う、お、わ!」
文月ねむ:「だめ!」
文月ねむ:態勢を崩しかけるソウラにしがみつく
森堂ソウラ:「ーーーーっ!!」
文月ねむ:あたかも胸を押し付けるように
森堂ソウラ:「ねむちゃん! いや、まずいまずいって」
森堂ソウラ:「もってかれる 10割もってかれる」
森堂ソウラ:(つんとしたものがあったなあ! 胸に!)
森堂ソウラ:(かなり当たった。あたり判定めっちゃあった)
文月ねむ:「ご、ごめん……」
森堂ソウラ:「い、いや別に……」
森堂ソウラ:「怪我がないなら何よりだぜキリッ……つーか……」
森堂ソウラ:「……このまま立ち泳ぎで。壁際に行くぞ」
森堂ソウラ:かろうじて表情の引きつりを抑えつつ抱きしめ返す。
文月ねむ:「確かプールサイドにラッシュガードがあるから、それまで抱いてもらって……いい?」
森堂ソウラ:「畏まりました」
森堂ソウラ:「周りには見せねえ……」
森堂ソウラ:心なし腰を背後に下げながら、ゆっくりとプールサイドまで流されていく。
文月ねむ:「………ソウラくんなら、見ていいよ。あとで。」
森堂ソウラ:「分かったから! あとでな!」 囁きながら叫び返した。自棄気味に。
森堂ソウラ:「……………………?」
文月ねむ:「あとで、ね。」くすりと笑った
GM:ではイニシアチブ。もっちー! どうぞ!
望月杏子:はい!
望月杏子:侵蝕節約して《オールレンジ》は使わずに射撃判定します。
望月杏子:12dx10+2
DoubleCross:(12DX10+2)→9[2,3,3,4,4,6,6,7,7,7,8,9]+2→11

GM:お見事!
GM:8/8 2ポイント溜めてクリアです
GM:では波の試練
GM:choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝]
DoubleCross:(choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝])→サメ

GM:choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝]
DoubleCross:(choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝])→サメ

GM:choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝]
DoubleCross:(choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝])→貝

GM:サメ と 貝 !
GM:なんだこれ
望月杏子:急に趣向変えて来たな
望月杏子:貝かな~
GM:では貝で!
GM:――――――
GM:二人の奮闘によって、水面のハズレはかなり減ってきた……!
望月杏子:「文月さんの方は大丈夫そうですね。イチャイチャしているように見えなくもありませんが。」 口元についた餡を白いナプキンで拭いながら立ち上がる。
ウマの媒介:ときおり迷ったように水面に顔を出す媒介の姿も見える。あと一息だ!
望月杏子:パーカーを脱いで水着にナプキンを括り付ける。
望月杏子:ナプキンに付いた餡はすぐに消え去り、白い綺麗なナプキンに戻っている。
速水 伝一郎:「行けそうかアンズ!」ぴょんぴょんと歩行練習を始めている。
望月杏子:「先に失礼します! 速水さんは追撃の準備を!」
望月杏子:バシャバシャと水に入っていく。
望月杏子:水には浮かず、キャラメルに変化した足が重りになってプールの底へ沈む。
GM:では、ほどなく水底に沈み込む。
ウマの媒介:プールの最奥にはウマの媒介。そしてその前に
望月杏子:(目標は……) プールの底へ到達、ウマを目視で確認。
二枚貝ギーガー:巨大な二枚貝が、ぷかー……ぷかー……と口を開けている。
望月杏子:(……) 右腕を振り抜く。腕全体が羊羹に変わり、
望月杏子:二枚貝の間を抜けてウマに到達しようとする!
二枚貝ギーガー:まさに飛んで火に入る夏の魚! 二枚貝の貝が勢いよく輝き…………!
二枚貝ギーガー:……それを繋げる貝柱が、おもむろにファンシー伸縮変形! 巨大な二つの拳になり!
二枚貝ギーガー:バチン!!
二枚貝ギーガー:羊羹を両側からへし潰し、トムとジェリーめいたペラペラの一枚絵に変えてしまう!
望月杏子:「……っ!」 ゴボッ。空気を思わず吐く。
望月杏子:急いでペラペラになった先を切り離し、羊羹の右腕を再生。
望月杏子:キャラメル化した足でプールの底を歩いて近付き、その腕ですぐにもう一度二枚貝を殴りにかかる!
二枚貝ギーガー:貝柱の腕がふたたびうごく!だが……二枚貝の貝柱は一つしか無い!
二枚貝ギーガー:クロスカウンターは間に合わず……羊羹が貝を貫くと同時。
二枚貝ギーガー:貝は、煙と泡になってフワァ~~~ッと消滅する。
二枚貝ギーガー:その煙は背後のウマを水面に弾き飛ばし、
二枚貝ギーガー:……同時に、望月さんを捕らえ、ごぼごぼと包み込んだ。
望月杏子:「……!」 包み込まれる。
二枚貝ギーガー:ジェットバスのようなくすぐったい感覚が、爪先から望月さんの身体を覆い尽くす。
二枚貝ギーガー:だが、それだけだ、特段、肉体に何かの変化があるわけではない。
望月杏子:水面に飛ばされるウマを見上げると、
望月杏子:弾き飛ばされていたウマに更に衝撃が加わる。ウマは水上に弾き出される。
ウマの媒介:『~~~~~~!?』
望月杏子:それを確認して満足そうに笑う。いつの間にか消えていた左腕が肩から透明なゼリーのような形態で生えてくる。
望月杏子:ウマが水上に弾き出されたのを見届けてから、足をビスケットに変えて水上へ向かいます。
GM:コミカルな貝があった位置に残った泡が、上がる少女を見送っていた。
GM:――――――
GM:では8/8! クリアによって。ウマの媒介が行動値0ではじき出されるぜ!
GM:これを破壊すればシーンクリアだ。
GM:最後の判定、速水さんどうぞ。
速水 伝一郎:行くぜェ!!!
GM:通常ルールで攻撃してください。ウマはリアクションは行ないません。
速水 伝一郎:ではありがたく…最大火力で殴る!
速水 伝一郎:マイナー無し、メジャー!
速水 伝一郎:コンセ3コンソ白兵スキルフォーカス3マルチウェポン1!/コンボ:決断的解体
速水 伝一郎:16Dx7-2 ウオルァ!!!
DoubleCross:(16DX7-2)→10[1,2,3,3,4,4,4,5,5,6,7,8,9,9,10,10]+10[5,6,6,7,10,10]+10[2,8,10]+10[7,7]+10[6,7]+2[2]-2→50

GM:達成値50マジ??
GM:choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝]
DoubleCross:(choice[サメ,クラゲ,ぬいぐるみ,ボム,スライム,貝])→ぬいぐるみ

速水 伝一郎:滅ッ絶斬ィる!折角なのでダメージャ!!!
GM:というか全て可能です。
速水 伝一郎:じゃあせっかくだし……サメ!!!
GM:wwwwww
GM:OK! 一応ダメージどうぞ!
速水 伝一郎:6d10+32 おい!
DoubleCross:(6D10+32)→50[9,10,10,4,9,8]+32→82

GM:本気出しすぎじゃない?
速水 伝一郎:あ、侵蝕67へ!
GM:OK! では演出!
GM:――――――
速水 伝一郎:「オッシャアアアア!〆行くぞオるァアアアアア!!!」ざっぷーん!
ウマの媒介:望月のファインプレーによって、水面に跳ね上げられたウマの媒介!
ウマの媒介:空中で藻掻く! 今なら隙だらけだ!
速水 伝一郎:勢いよく水中に飛び込むデンイチ!その両脚に括りつけられた──チェーンソー!!!
サメギーガー:『シャーーーーー!』 だが、水面に入った哀れな獲物を襲う影! 不自然な平行移動で滑ってくるサメのヒレ!
サメギーガー:水中に飛び込んだならそれはエサだ! 大口を開けて食らいつく!
速水 伝一郎:「着水をねらって」ヴァルンヴァルン!「滅ッたウワアアアアアアアアア!!!!????」ヴァックンンンンン!!!
速水 伝一郎:おもむろに出て来たサメにホールインワンで喰われるバカ!水中で目立ち過ぎだアホ!!!
サメギーガー:『シャーーーーーーー!』 不自然に『シャーーーー!』同じ角度から映される『シャーーーーー!』サメ!
サメギーガー:蛍光ピンク色の鮮血がしぶく! Oh,MyGod!
速水 伝一郎:「ウワアアアアアアアア!!!!????」なんかいい感じに喰われた面を隠されたアングル!!!
サメギーガー:そのまま画面の端の方をスイーーーッと動き
サメギーガー:ウマの媒介の落下点まで滑っていく!
速水 伝一郎:「アアアアア!!!!!」VAN!「あ?」何かに気づく。
ウマの媒介:くるくると落ちてくるウマの媒介!
速水 伝一郎:かじられて叫んでいるという事は……俺が食われてる面、下半身か。
速水 伝一郎:あれ?これスターターすりゃ行けんじゃね???
速水 伝一郎:"ヴォン"「──オルァ!」リザレクトしている右手を囮にして"ヴォンヴヴン"さらに突っ込み、二本のスターターを掴む!
速水 伝一郎:「俺のォ!始動(スターティング)はァ──!!!」/イージーエフェクト:〈人間発電機〉
速水 伝一郎
ヴ  ォ─/適用/ヴ  ォ
 ォ ン!/開始/─ゥ ン!

速水 伝一郎:「──革命(レヴォリューション)だァア!!!!!」
速水 伝一郎:"DRRN""VOGORU"/サメの体内で息を吹き返す──2本のチェーンソー!!!
サメギーガー:『SY、Aーーーーーーーーー!?』
サメギーガー:体内で刃が暴れ回る感覚!
速水 伝一郎:GARUG「突っ込む手間が省けたぜ/GGAA/テメェ!!!」AARU!!!!
速水 伝一郎:「そっちの馬共々ォ!」ぞ ぶ っ
速水 伝一郎:「刺身にしてやるゥゥゥア!!!!!!」が  る ん
速水 伝一郎:勢いよく体内を貫いたチェーンソーが──更なる猛回転!
速水 伝一郎:サメを踏み台に自身毎跳ね上がり──ギロチンめいたチェーンソーキックが中空の馬をブッ絶斬るッ!!!
サメギーガー:『SYAーーーーーーーー!!』
ウマの媒介:『ーーーーーーーー!!』
速水 伝一郎:これがホントの──『チェーンソー馬』だッ!!!!!
サメギーガー:ずばん、とサメの形が崩れて、元となった食肉用サメ頭部がばしゃりと生け垣に落ちる。
ウマの媒介:ぱきり、と媒介が叩き割られ、周囲のワーディング圧が崩れる。
速水 伝一郎:「おっしゃあああああ──!?」ばっ しゃん!!!
望月杏子:「ぷはっ。」 水上に顔を出す。
栂野礼子:スライムたちから解放され、一息。「ありがと、”林根絶ち”!」
望月杏子:「この様子だと無事に仕留められたようですね。速水さ……ん……。」 速水さんに話しかけている最中、自分の体に違和感を感じ、
望月杏子:「ん……んんん……?」 両足を巨大なビスケットに変え、浮力で体を水上に出す。
速水 伝一郎:「……ぶはぁ!良いってこと」振り向いて「よ……?」二人の姿が目に入る。
速水 伝一郎:「…………アンズちゃん」器用にヒレめいた軌道で立ち泳ぎしている。
海老奇みなせ:「すごい光景を見たな……あれ?」
望月杏子:水着に括り付けていたはずの白いテーブルナプキンが宙を舞い、シュルシュルと音を立ててひとりでに右腕に巻かれる。
望月杏子:ナプキンが巻かれた右腕から視線を胸に移すと、
GM:なんということでしょう。
速水 伝一郎:「いつの間に早着替えしたん……?」
栂野礼子:「…”スイーツ・パラダイス”、そんな趣味だっけ…?」
GM:あの泡に、何らかの作用があったのだろうか? それとも、貝のギーガーの元になった物質がそれだったのか?
GM:そこには、年齢相応の平坦な胸元に巻き付いた、
GM:人魚姫のような貝のビキニだ。
望月杏子:両胸が2枚の貝で隠されている。
望月杏子:「は!?」 慌てて下半身を手で隠す。
望月杏子:隠した後に下半身を見ると、そちらにつけていた水着も貝になっている。
文月ねむ:「みんな大丈夫………?」
文月ねむ:ラッシュガードを羽織って近づいて来る
栂野礼子:「こ、こっちは大丈夫だけど…」布が少し伸びた脇や首元、ボトムスを気にしながら。
文月ねむ:「わ………」
栂野礼子:「…これ、後ろどうなってんの…?」
海老奇みなせ:「わーっ」
海老奇みなせ:「男勢はあっち向く!」
速水 伝一郎:「はーい!!!」ざぱざぱ岸へ退避!
速水 伝一郎:「あー……俺も平気だ!」両手で目を隠している。
文月ねむ:「どうしようソウラくん…えーと、私のラッシュガードも渡せないし…」
望月杏子:「……は?」 とても不機嫌そうに眉間にシワを寄せる。顔は赤い。
望月杏子:足元の巨大ビスケットが消滅し、
望月杏子:ざばーん!
望月杏子:大きな飛沫とともに体がプールに浸かる。
森堂ソウラ:「こう、パーカーとか……なさそうだな」
栂野礼子:「せめて、こう…大きめのタオルとか…」
望月杏子:「不合理すぎません?」
望月杏子:「……あ、パーカーならそこに脱ぎ捨ててあるのと、予備の水着もリュックにある……ので……どなたか……」
海老奇みなせ:「オッケ、持ってくる」
海老奇みなせ:「このエリアから出ないでね!」
速水 伝一郎:「頼むわ~!」ざぱざぱ!
文月ねむ:「お願いします。怪我した人はこっちに!」
文月ねむ:救急箱を用意して手当の準備をする
栂野礼子:「…安心して、プールサイドからだと水に浸かってる部分は見えないから」
栂野礼子:「…三つ目目指して早く次に行くつもりだったけど」「これはさすがに、ちょっと時間置いてもいいかな…」
望月杏子:「とても有用な情報ですね……。」 プールを濁らしている溶けた菓子や爆弾の破片などを眺めている。

GM:シーン終了!
GM:ロイスと購入が可能
望月杏子:調達するものないなあ
栂野礼子:とりあえず、再びのシューターズジャケットチャレンジ
栂野礼子:3DX>=13
DoubleCross:(3DX10>=13)→9[5,5,9]→9→失敗

速水 伝一郎:ロイスは……アンズちゃんの感情N反転しとくか。購入!
栂野礼子:だめでした。
速水 伝一郎:買うもん無いしブルゲに挑戦!
栂野礼子:ロイスを・望月杏子/憐憫○/あたしよりあった に変更。
速水 伝一郎:2dx+4>=20
DoubleCross:(2DX10+4>=20)→8[7,8]+4→12→失敗

速水 伝一郎:駄目だわ!以上だぜ
栂野礼子:以上!
望月杏子:んじゃ私も
望月杏子:ブルゲ
望月杏子:4dx10+0>=20
DoubleCross:(4DX10>=20)→5[3,3,4,5]→5→失敗

望月杏子:よわよわ
望月杏子:栂野さんめちゃ見てんじゃん
文月ねむ:ロイス保留でブルゲ!
文月ねむ:4dx+2
DoubleCross:(4DX10+2)→10[1,6,7,10]+10[10]+7[7]+2→29

文月ねむ:買えた!どうしようかな
GM:買えとる
望月杏子:-仲間/栂野礼子/親近感:○/恥辱/ロイス
速水 伝一郎:凄ェ!
望月杏子:これじゃ
文月ねむ:範囲攻撃持ちの栂野さんに渡しましょう
栂野礼子:やったー!ありがとうございます
文月ねむ:以上!
GM:ではOK! 次はクライマックスだ!

クライマックス

GM:それではクライマックス! 全員登場!
栂野礼子:82+1D10
DoubleCross:(82+1D10)→82+6[6]→88

速水 伝一郎:よっし!
速水 伝一郎:速水伝一郎のHPを1d10(→2)増加(29→31)
望月杏子:87+1d10
DoubleCross:(87+1D10)→87+4[4]→91

文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を1D10(→5)増加(71→76)
速水 伝一郎:またHP増えてんじゃねえ!振り直しちゃお!
速水 伝一郎:速水伝一郎の侵蝕値を1d10(→2)増加(67→69)
速水 伝一郎:同じかよ!!!!!
GM:セルフコント
GM:OK! では

GM:【富岳ウォーターパレス一階中央 ウォータースライダー地帯】
GM:二つの媒介を壊し、領域の出力は大きく落ちた。
GM:そしてそれは同時に、その最後の核の位置を明確にすることでもある。
森堂ソウラ:「ここだ」森堂が見上げる。
速水 伝一郎:「ここがか……!」海パン一丁で腰に歯形を残しながら、一緒に見上げる。
文月ねむ:「ウォータースライダー?」
ヴィネアの器蛇:そして、もはや隠れる気もないのだろう。
ヴィネアの器蛇:曲がりくねったウォータースライダーの周りに巻き付くように。
ヴィネアの器蛇:巨大な器物の蛇が、シュルル、とこちらを見下ろしている。
栂野礼子:「あれが三つ目の媒体…!」蛇を見上げる。
望月杏子:「……。」 それを不機嫌そうにジト目で見上げながらお椀に入れたお汁粉を箸で食べている。
望月杏子:水着は最初から着ていた白い水着と同じものに戻っている。
ホワイトドワーフ:『ワッ……ワッ』
ホワイトドワーフ:そして、その頭部に乗っている、小さなディフォルメぬいぐるみ。
ホワイトドワーフ:『来ちゃった。来ちゃったァ……どうしよ?』
速水 伝一郎:「──もしかしてアレか?」「ホワイトドワーフって奴。」
栂野礼子:「…いた!あれが”ホワイトドワーフ”だよ」「…ちょっと小さくてかわいくなってるけど」
望月杏子:「…………」 ぬいぐるみを不機嫌そうに睨む。
ホワイトドワーフ:『ねえ。どうして僕の邪魔をするんだい?』
文月ねむ:「なんか小さくてかわいい…けど危険なんだね。」
望月杏子:ロイスとります。
望月杏子:-敵/ホワイトドワーフ/脅威:○/恥辱/ロイス
速水 伝一郎:「なっちゃえるもんなんだなァ……あんな風に……」
ホワイトドワーフ:『UGN。険しくて大きいもの……世界の守護者なんだろう?』
ホワイトドワーフ:『僕だってそうさ。世界を守ろうとしているんだ』
望月杏子:「……はあ。」 ため息混じりに相槌をうつ。
速水 伝一郎:DRN!DRRN!/二本のスターターを引きつつ、聞いといたほうがいい奴かアイコンタクトを取る。
望月杏子:「世界を守ろうとするなら、これ以上の狼藉はやめてもらいたいのですが。」
望月杏子:空になったお椀を箸と共にその辺に置く。
ホワイトドワーフ:『みんながこの姿になれば、争いも行き違いも、辛いことは何も無くなるんだよ』
ホワイトドワーフ:『ここまでの道中だって……相手が本物だったら、君たちはもっとボロボロだったはずさ』
望月杏子:「ええー……そもそもボロボロにしないでもらいたかったんですけど。」
戯画者:『ワッわあっ……』『えへっえへっ』 戯画者たちが、スライダー地帯から離れていく。
ホワイトドワーフ:『君たちが僕の邪魔をするからさ』
速水 伝一郎:「そうだそうだ!フツーに痛かったぞアレ!」ぷんすこ!
栂野礼子:「そうなりたい奴だけ集めてやればよかったんじゃない?」「少なくとも、そうなら…」
ホワイトドワーフ:『その痛みも、肉の身体から解放され、ちいさくてたあいないものになれば解決さ』
栂野礼子:両手に何かが生成されていく。「あたしはこんなに怒ってない」生成されたのは、ファンシーな水鉄砲!
ホワイトドワーフ:ほんの一瞬、ぬいぐるみの周囲に、生前の彼の人影が現れる。
ホワイトドワーフ:『これだから頭の硬いUGNは。忌々しい追手め』
ホワイトドワーフ:『食虫植物の中に沈んでいた方が幸せだったと、思い返すと良い』
ホワイトドワーフ:『あはっ あはっ ……』
速水 伝一郎:「……いい眼、してたっぽいのになァ。」ちら、と人影の意志を見て。
文月ねむ:「……迷惑な思想。」
速水 伝一郎:「どうしても"そう"でなきゃ嫌になっちまったか」「だったらしょーがねえ」チェーンソーを両肩に担ぐ。
栂野礼子:「…最悪」「”ホワイトドワーフ”。本当に小さくもかわいくもないのは…」
文月ねむ:「とりあえず、みんなを元通りに治すために痛い目見てもらう。」
栂野礼子:両手の水鉄砲をホワイトドワーフに向ける。「お前の性根だ」
文月ねむ:「私は医者だもの。」
望月杏子:「そうですね。元通りにしないと。」
望月杏子:「不可逆的な変化を強制されるのは誰でも怖いはずですから。怖いのはいけません。」
望月杏子:パーカーから飴玉を取り出し、口に入れる。
速水 伝一郎:「──滅ッ絶斬らせて貰うとすっか。」「生態系/世界を歪ませる林根/輪廻をな!」
速水 伝一郎:握る両手の放電が、ひときわに激しくなった。
ホワイトドワーフ:『ヴィネア、領域を広げろ。なんとか……なれっ!』
ヴィネアの器蛇:『シャアアアーーーーーっ』
ヴィネアの器蛇:水蛇の咆哮と共に、激しい領域侵蝕が走る!
ヴィネアの器蛇:衝動判定だ! 難易度は9。
栂野礼子:3DX>=9
DoubleCross:(3DX10>=9)→10[1,9,10]+1[1]→11→成功

栂野礼子:88+2D10
DoubleCross:(88+2D10)→88+10[5,5]→98

望月杏子:4dx10>=9
DoubleCross:(4DX10>=9)→8[1,5,6,8]→8→失敗

望月杏子:ぎゃあー失敗!恐怖衝動!
速水 伝一郎:6dx+1>=9
DoubleCross:(6DX10+1>=9)→10[1,2,2,2,7,10]+3[3]+1→14→成功

文月ねむ:7dx+1
DoubleCross:(7DX10+1)→9[1,2,3,3,8,9,9]+1→10

望月杏子:91+2d10
DoubleCross:(91+2D10)→91+10[7,3]→101

文月ねむ:成功!
速水 伝一郎:69+2d10
DoubleCross:(69+2D10)→69+18[9,9]→87

文月ねむ:76+2d10
DoubleCross:(76+2D10)→76+16[8,8]→92

文月ねむ:うげ、高い
GM:いい案配だな……
速水 伝一郎:グエーッ怖っ!侵蝕87へ!
GM:それではエンゲージは以下の通り

ヴィネアの器蛇・ホワイトドワーフ

10m

PCたち

GM:そして特殊ルールを一つ付与します
速水 伝一郎:なんだあっ
栂野礼子:なにっ
GM

【特殊ルール:迎撃宣言】
 1ラウンドに一回、《シーン:選択》の攻撃判定が行なわれた際に、未行動のPCが宣言できる。
 PCは即座に手番を得て、マイナーアクションとメジャーアクションによる攻撃行動を行なう。
 出たダメージの数値分、シーン攻撃のダメージを減らすことが出来る。これは射程による制限はない。
 迎撃宣言を行なったPCは行動済みとなる。

速水 伝一郎:こ……コワイ!
栂野礼子:これが必要になる攻撃をしてくるってことかよう
GM:フルアタ構成だからね
文月ねむ:ヒエエ
望月杏子:なるほどね…
GM:使い所をよく考えるといいです ちなみに森堂&海老奇のNPCカードを兼ねるよ
GM:ではセットアップ!
栂野礼子:さっきねむちゃんにもらったブルーゲイルを使用!
望月杏子:なし!
ヴィネアの器蛇:《黄金領域》。このラウンド間、攻撃力+10。放心を受ける。
栂野礼子:侵食が103になりました
速水 伝一郎:なし!
ホワイトドワーフ:《集団錬成》。ホワイトドワーフとヴィネアの、攻撃のダメージと達成値を+10。
文月ねむ:《戦術》《常勝の天才》
文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を6(→6)増加(92→98)
文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を6(→6)増加(98→104)
文月ねむ:自分以外のPC全員の攻撃力+32、メジャー判定ダイス+8です
GM:ちょっと何言ってるか分からないですね
GM:ボスの演出は攻撃時に行ないます。そちら演出どうぞ
アスモデウス:「フフフ、ヴィネア…ヴィネか!同胞ならば歓迎しよう!」
アスモデウス:「少々手荒になるがな!」
アスモデウス:文月の影が望月たちに伸び、
アスモデウス:レネゲイドを励起させ、戦いへと駆り立てる。
GM:ではイニシアチブ!
GM:栂野さんどうぞ!
栂野礼子:ほい!マイナーでハンドレッドガンズ+ダブルクリエイト!攻撃力22の武器が二つできます。侵蝕が111に。
栂野礼子:そしてメジャーで、コンセ+マルチウェポン+ギガンティックモード!武器を破壊しながらホワドワと蛇に同時攻撃!
GM:きませい!
栂野礼子:18DX7+2
DoubleCross:(18DX7+2)→10[1,1,2,3,3,3,4,5,5,6,6,7,7,8,9,9,9,10]+10[1,3,3,4,4,6,8]+1[1]+2→23

文月ねむ:ウーム、《勝利の女神》しましょうか
ホワイトドワーフ:これは……いけるのでは?
栂野礼子:ありがたすぎる…!
文月ねむ:達成値+15
ホワイトドワーフ:ウワーッ女神!
望月杏子:すごいぜ
速水 伝一郎:ヤハ!
ホワイトドワーフ:くそっ女神何するものぞ
ホワイトドワーフ:回避
ホワイトドワーフ:8dx
DoubleCross:(8DX10)→9[1,1,1,4,8,9,9,9]→9

文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を4(→4)増加(104→108)
ヴィネアの器蛇:おっと! こっちのリアクションもあるぜ
ヴィネアの器蛇:ガード。《歪みの領域》。
ヴィネアの器蛇:20点ダメージを返します。
栂野礼子:ぐぬっ
ヴィネアの器蛇:そして……こいつは嫌悪衝動のジャーム!
ヴィネアの器蛇:【拒絶の結界】×2!
ヴィネアの器蛇:60点までのダメージを……無効化する!
ヴィネアの器蛇:通ります。
ヴィネアの器蛇:演出どうぞ
栂野礼子:4D10+44+32
DoubleCross:(4D10+44+32)→25[2,8,7,8]+44+32→101

ホワイトドワーフ:マジで勘弁して欲しいけど立っています
ヴィネアの器蛇:こちらも健在!
栂野礼子:全てが動き出す前。先んじて、その水鉄砲が閃く。打ち出されるのは、高出力で圧縮された液体。
栂野礼子:左右の弾倉は、即座に空っぽになる。弾道の偽装は、もはや必要ない。相手に届きさえすれば。
ヴィネアの器蛇:『シャアォオオオオーーーーーーン』 ヴィネアは、水場に嵐を起こす悪魔である。
ヴィネアの器蛇:ウォータースライダーの周囲の水が大きく吹き上がり、防護せんとする。領域特化の遺産、その隔絶した防御能!
栂野礼子:水の弾丸は命中の寸前、流水によって掻き消された…かに見えた。しかし。
栂野礼子:「そっちがなんでもやるなら」「こっちも手段は選ばないよ」混ざりあった二つの液体が、化学反応を起こす!
ホワイトドワーフ:『おばかさん。この程度の火力で、我がヴィネアは……』
栂野礼子:急激な化学変化による爆発が、”ホワイトドワーフ”たちの至近距離で炸裂する!
栂野礼子:使用したことのあるあらゆる銃器を再現する力。もちろん化学系の弾丸すら例外ではない。
栂野礼子:「感謝しなよ」狙撃手の眼で笑う。「銃の見た目だけでもそっち好みにしてあげたんだからさ」
ヴィネアの器蛇:『シャーーーーーッ』 炸裂に飲み込まれ、大きく損傷! 嵐が止む!
ホワイトドワーフ:『ワアッーーー!?』
ホワイトドワーフ:吹き飛ばされる。『だ、が……っ!』
ホワイトドワーフ:『ギーガーズ! カツオノエボシ!』
クラゲギーガー:撒き散らされる水の中に交じり。
クラゲギーガー:栂野さんの腰元に、ディフォルメされたクラゲが取りついている。
ヴィネアの器蛇:ヴィネアの飛沫に混ざり接近していたもの。
ホワイトドワーフ:『海場では猛毒で知られる。その通称は……”電気クラゲ”』
クラゲギーガー:『ピー』 バリバリバリバリバリ!
クラゲギーガー:見るからに分かりやすい電気エフェクトと共に、激しい電流が栂野さんを襲う。
栂野礼子:絡み付いた触手から、激痛が走る。「ぐぅ…っ!」その場に倒れ込み、受け身を取る。
栂野礼子:だが、狙撃手としての仕事は果たした。後に続く攻撃のことを考え、笑みを浮かべる。
栂野礼子:HPが3になり、侵蝕も119まで上がります。
GM:OK!
ヴィネアの器蛇:仕様を間違えていましたが、ダメージを受けたことで【拒絶の領域】が解除されます。くすん。
文月ねむ:やったぜ
GM:ではイニシアチブ! ヴィネアの器蛇!
望月杏子:助かる!
ヴィネアの器蛇:マイナーなし。メジャー。
ヴィネアの器蛇:《雨粒の矢》《シングインザレイン》《完全なる世界》。
ヴィネアの器蛇:対象はPC全員。
ヴィネアの器蛇:21dx10+10
DoubleCross:(21DX10+10)→10[1,1,2,3,3,4,4,5,6,6,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,10]+3[3]+10→33

速水 伝一郎:ゲ―ッ!高い!!
GM:こちらの達成値は33。迎撃宣言を行なう場合、このタイミングで可能です。
速水 伝一郎:ウーン……常勝補正は敵に当てたいし、見送るぜ!
GM:OK!
GM:では今回は通常のリアクションをするといい
速水 伝一郎:ワンチャンありそうだしガード3でガード!装甲も10!
望月杏子:私は暴走状態のためリアクション不可です!
栂野礼子:とりあえずドッジチャレンジ!
栂野礼子:3DX+1
DoubleCross:(3DX10+1)→5[4,4,5]+1→6

栂野礼子:だめ!
文月ねむ:ドッジ!
文月ねむ:4dx
DoubleCross:(4DX10)→9[2,4,6,9]→9

文月ねむ:無理!
ヴィネアの器蛇:ではダメージ。
ヴィネアの器蛇:4d10+52
DoubleCross:(4D10+52)→16[10,3,2,1]+52→68

望月杏子:耐えられないー!
望月杏子:ホワイトドワーフのロイスをタイタス昇華して復活します。
速水 伝一郎:無理だよボケ!死!!!
速水 伝一郎:リザレクトォ!
GM:そりゃ君らの迎撃を想定した固定値だからな!
栂野礼子:死!ホワドワさんのロイスをタイタス昇華、復活。
速水 伝一郎:速水伝一郎の侵蝕値を1d10(→7)増加(87→94)
速水 伝一郎:侵蝕94、HP7へ!
GM:まだリザレクト残ってる
文月ねむ:ギャア!
文月ねむ:ロイスをホワイトドワーフにとって昇華復活
ヴィネアの器蛇:では演出
文月ねむ:感服/〇脅威
ヴィネアの器蛇:『シャーーーーーァァアアァアア…………!』
ヴィネアの器蛇:吼声を挙げる。
速水 伝一郎:「やべーの来るぞ!なんか浮く奴持っとけッ!」そうこう言いつつサーフボード確保!
ヴィネアの器蛇:あなたたちの足下の床が、大きくうねる。左右からも、大波が生まれ、
文月ねむ:「うわっ……!」
ヴィネアの器蛇:四方から、あなたたちを水の大質量が飲み込む。
望月杏子:「げ。」 速水さんの言葉に反応しようとして、声をあげる。自分の足を見る。
ホワイトドワーフ:『知ってる? ”水”って……境界なんだって』
栂野礼子:「…避けらんない…!」そのまま、目を閉じて大質量を受け入れる!
望月杏子:「みなさんすいません。足がすくんで動けませんね。恐怖でしょうか。」
望月杏子:急いで片手に持っていたタルトを口に頬張る。
ホワイトドワーフ:『結界使いは水使い。きみ達は洗濯機の中に混入したポケットティッシュのように』
ホワイトドワーフ:『飲み込んで潰されちゃう……ってコト!』
文月ねむ:「望月さん!」
速水 伝一郎:「アンズ──!?」駆け寄るより早く──津波の質量が命を呑み込むッ!
ヴィネアの器蛇:大波は貴方たちを振り回し、なぎ倒して、やがて引いていく。
栂野礼子:圧倒的な水圧の前に、栂野礼子の肉体は一瞬にして圧潰する。そして、その傍らにはいつの間にか同じ顔をした少女が立っている。
望月杏子:「……ぐえー。やられました。」 波が引いた場所に倒れ、傷だらけの体を再生させている。表情はいつもの不機嫌そうな顔、余裕そうに見える。
GM:ではイニシアチブ。
GM:ホワイトドワーフの手番だ
ホワイトドワーフ:マイナーで《インフィニティウェポン》《アーマークリエイト》《妄念の姿:猛毒の雫》
ホワイトドワーフ:あ、あとスーパーランナー
ホワイトドワーフ:あなたたちにエンゲージします。
ホワイトドワーフ:メジャー。《コンセントレイト:モルフェウス》《咎人の剣》《カスタマイズ》《創造の御手》《スプリットアタック》
ホワイトドワーフ:装甲と武器を作り、シーン1回、PC全員に攻撃。ダメージ時、邪毒3を付与。
ホワイトドワーフ:16dx7+10
DoubleCross:(16DX7+10)→10[1,1,2,2,3,5,5,5,6,7,7,8,8,8,9,9]+10[1,1,3,3,5,8,8]+6[5,6]+10→36

速水 伝一郎:ウワーッ!シーン(選択)じゃない!
望月杏子:リア不!
速水 伝一郎:ダメ元ドッジ!
文月ねむ:ウーン
栂野礼子:ダメ元ドッジ!
栂野礼子:3DX+1
DoubleCross:(3DX10+1)→9[5,6,9]+1→10

速水 伝一郎:4dx-3>=36
DoubleCross:(4DX10-3>=36)→9[3,9,9,9]-3→6→失敗

速水 伝一郎:だめ!
文月ねむ:ガードして望月さんをメジャー放棄カバーリングします
望月杏子:ありがとう~
ホワイトドワーフ:じゃあダメージ
ホワイトドワーフ:4d10+49
DoubleCross:(4D10+49)→17[1,9,4,3]+49→66

速水 伝一郎:わッ……!(死!リザレクト!)
文月ねむ:栂野礼子/〇信頼/脅威/ロイスでロイスを取って昇華復活
速水 伝一郎:速水伝一郎の侵蝕値を1d10(→10)増加(94→104)
栂野礼子:当然のように死んでリザレクト!速水さんへのロイスを信頼○/隔意で取得、昇華して復活。
速水 伝一郎:ウオオ邪毒ライン抜けた!HP10へ!
GM:うわっ上手いことしやがる
GM:リザレクト者向けの邪毒が
GM:では演出。
ホワイトドワーフ:ぱしゃん。
ホワイトドワーフ:くるくる。
ホワイトドワーフ:熊のぬいぐるみの姿は、軽く弾力がある。水流を、ウォータースライダーを飛び跳ね、
ホワイトドワーフ:瞬く間にあなた方に接近する。
ホワイトドワーフ:『まだ抵抗するんだ……なら、教えてあげるねっ』
ホワイトドワーフ:ひゅんひゅんひゅんひゅん!
速水 伝一郎:「ぐっ……!?」ベコベコのサーフボードと墜落した隙を立て直せない!
ホワイトドワーフ:通り過ぎさま、革製の肉球が、一人一人の身体に接触していく。
ホワイトドワーフ:それだけだ。
望月杏子:「ああもう……!」 足が震えて立ち上がれていない。全く対応できない……!
文月ねむ:望月に覆いかぶさって庇う
望月杏子:悪態だけついてホワイトドワーフをにらみ、体をすくませるが……
栂野礼子:「…!」速すぎる。そもそも、狙撃手は一撃を与えた時点で仕事を終えている。
文月ねむ:「大丈夫?」
ホワイトドワーフ:ぺたぺたぺた。背中や胸元、腹部に、一人一人の身体に、可愛らしいくまさんの肉球のあとがハンコのように押されている。
望月杏子:「……む。文月さん。助かりました。体が恐怖を感じてしまっているようで。」 声色は余裕そう。
文月ねむ:「上手く動けてないみたいだったから…」
ホワイトドワーフ:……通り過ぎて、元の位置に戻る。
文月ねむ:「無理しないでね。……大したことない攻撃みたいだけど。」
ホワイトドワーフ:『ーーレネゲイドウイルス、鎮静せよ』
ホワイトドワーフ:姿が人型に戻る。
文月ねむ:「うっ……!?」
速水 伝一郎:「ウオオー……お?」右肩にクマハンコが押されている。
ホワイトドワーフ:『これが現実の、『ヒグマの一撃』だ』
ホワイトドワーフ:ズドドドドドドドドッ!!!
ホワイトドワーフ:クマハンコの位置に、激しい爪痕が生まれる!
望月杏子:「文月さん!?」
速水 伝一郎:「なんだコ──」"ざ しゅっ"
速水 伝一郎:続く言葉は、抉られる肉の湿った音で消された。
文月ねむ:「だ、大丈夫……!まだ動ける…!」
ホワイトドワーフ:200キロ超の獣、張り手の威力だ。超人であれど、ひとたまりもなく吹き飛ばされる。
栂野礼子:判を押された場所から、強烈な破壊が広がっていく!その場に倒れ伏し、横に立っていた少女が声を上げる。「甘かった…!戯画化できるなら、逆にもできる…!」
森堂ソウラ:「ねむっ!」
速水 伝一郎:勢い余り、ヤシの木へ叩きつけられる!「…………んがァ!!?」
文月ねむ:地面を転がるも、医療トランクを支えにしてすぐに起き上がる。
速水 伝一郎:「ホントにヒグマの切り口じゃねーかよ!どうなってんだこの再現度!!?」
森堂ソウラ:「くそっ、……!」 こちらは未だに侵蝕を続ける領域を抑え込みに回っている。
栂野礼子:「…遺産さえなんとかすればいい、ってわけでもなさそう」「厄介なやつ…!」
ホワイトドワーフ:『だから、なりたいんだ……』
望月杏子:「ヒグマの切り口、見たことあるんですね……。」
ホワイトドワーフ:ふたたびクマに戻る。本人の出力も、遺産によって向上しているのだ。
ホワイトドワーフ:『こういうものに……』
速水 伝一郎:「あるよ!そんときゃどーにか勝ったけども!」(さっさとブッ倒して消毒させねーと……!)
速水 伝一郎:野生動物の振るう爪は、邪毒/微生物毒のカクテルでもある!
望月杏子:「経験あり。いいですね。今回も勝って日常に戻りましょう。」 軽口を叩きつつ、目元に溢れた涙をぬぐう。
GM:ではイニシアチブ。文月さん
文月ねむ:あ、行動放棄カバーしてるよ!
GM:あ、そうだった!
GM:では望月さん!
望月杏子:マイナーで《骨の銃》+《骨の剣》+《死招きの爪》+《原初の青:ロケットアーム》
望月杏子:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》+《原初の赤:マルチウェポン》
望月杏子:対象はヴィネア!
ヴィネアの器蛇:きませい!
望月杏子:19dx7-3命中判定
DoubleCross:(19DX7-3)→10[1,2,2,2,2,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,7,9,9]+5[2,3,5]-3→12

望月杏子:げげっ
速水 伝一郎:なにっ
文月ねむ:ワッ…
望月杏子:仕方ない……!
栂野礼子:うおお
ヴィネアの器蛇:そして歪みの領域……はないんだよな。ラウンド1回だから。
ヴィネアの器蛇:ドッジ
ヴィネアの器蛇:7dx
DoubleCross:(7DX10)→8[1,6,6,6,6,7,8]→8

文月ねむ:アブネー!
望月杏子:あっぶな……
栂野礼子:セーフ!
速水 伝一郎:ふぅ……
ヴィネアの器蛇:ピュアオルクスだからあ……!!
ヴィネアの器蛇:いける流れだっただろ! 今のはよ!
ヴィネアの器蛇:ダメージください!
望月杏子:58+32+2d10+2d10
DoubleCross:(58+32+2D10+2D10)→58+32+3[2,1]+3[1,2]→96

望月杏子:侵蝕101→120。うわこっちもダイスが腐ってる
GM:腐ってるダイスの固定値じゃねーんだよ
ヴィネアの器蛇:だが……落ちます! 復活等もなし!
望月杏子:やったー!演出いきます。
望月杏子:「ふう……ありがとうございます。文月さん。」 震えていた足がどろりと溶ける。太ももから先が全て飴に変わっている。
望月杏子:飴になった脚がぐにぐにと動き、倒れていた体を持ち上げる。
望月杏子:飴で出来た巨大な椅子の様になった自分の足に腰かける。
ヴィネアの器蛇:蛇はウォータースライダーに絡みつき、こちらを睥睨しながら
ヴィネアの器蛇:再びの津波を狙っている。
望月杏子:「やっぱり恐怖って嫌ですね。足はすくむし、涙は出るし、」 座ったまま、両手もぐにぐにと動いて変質していく。
望月杏子:「それに何より、食欲も失せるので。」 右腕はビスケットに、左腕は汁粉と餅に。
望月杏子:「さっさと終わらせましょう。」 ブン!両腕を天井に向けて振ると、肩から先が消える。
望月杏子:ヴィネアの器蛇の頭上に飛ばされたビスケットと餅が巨大し、
望月杏子:ズドン!!!
望月杏子:その体を圧し潰す!
望月杏子:さらに腕を再生しながら、何度も天井に向けて振る。クッキー、タルト、アイスクリーム。
ヴィネアの器蛇:『ーーーーーー!?』
望月杏子:上空へ飛ばされた菓子を模した両腕が次々と巨大化し、ヴィネアの器蛇に降り注ぐ。チョコレート、ベビーカステラ、ドーナッツ。
ヴィネアの器蛇:降り注ぐお菓子の群れに、押し潰されていく。
ヴィネアの器蛇:お菓子の国にでも迷い込んだかのようなコミカルな表現……だが間違いなく実物の脅威!
望月杏子:「これで打ち止めですね。これ以上は食べる気が失せてしまっているので。」 ヴィネアの器蛇の上にお菓子の城が出来上がる。
ヴィネアの器蛇:ぺらぺらぺら~~~
ヴィネアの器蛇:紙のように薄くなり、やがて動かなくなる。
望月杏子:「ですが、十分でしょう。」 遅れて膝の上にひらひらと落ちてきた白いテーブルナプキンで、目元の涙をぬぐう。
ホワイトドワーフ:『な……! 我が遺産が……!?』
望月杏子:「アスモデウスさんもありがとうございます。知識が役に立ちました。」
アスモデウス:「なんの」
速水 伝一郎:「ヘッ……ディフォルメされようがダメージは通る。」体を張った情報だ。
栂野礼子:「これで、あとはあいつだけ…!」
ホワイトドワーフ:『いいや……終わらせん! 私がいる限り……!』
速水 伝一郎:「かわいかろーがグロかろーが、動けねェのは変わらねえってワケか」DRRN!
アスモデウス:「36の軍団を率いようが、これでは方なしというものだ。」
GM:ではイニシアチブ、速水さんどうぞ
速水 伝一郎:いくぜェ!
速水 伝一郎:マイナーはもうクマが近くに居るから放棄!メジャー!
速水 伝一郎:コンセ3コンソ白兵スキルフォーカス4マルチウェポン2バリアクラッカー!/コンボ:決断的解体
速水 伝一郎:対象は……ホワイトドワーフ!テメーしかいねェ!
ホワイトドワーフ:来いーっ!
速水 伝一郎:20Dx7+1 侵蝕補正とか込み!
DoubleCross:(20DX7+1)→10[1,1,1,1,1,1,2,3,4,4,4,5,6,6,6,6,7,7,7,7]+10[4,6,8,9]+10[9,10]+4[2,4]+1→35

ホワイトドワーフ:増えたのは装甲だけだ!
ホワイトドワーフ:うおおーっ!
ホワイトドワーフ:ドッジ!
ホワイトドワーフ:8dx
DoubleCross:(8DX10)→10[2,3,5,7,9,9,10,10]+10[5,10]+9[9]→29

速水 伝一郎:けっこう頑張ってんじゃねえよ!!!!!
栂野礼子:めっちゃ頑張った
望月杏子:さっき出てたら危なかった……!
文月ねむ:あぶねえ
ホワイトドワーフ:めちゃくちゃ頑張るじゃん!
速水 伝一郎:だが……当てたのはこっちだ!ダメージ!!
速水 伝一郎:4d10+35+32 バリクラ効果で装甲も無視!
DoubleCross:(4D10+35+32)→34[9,9,9,7]+35+32→101

ホワイトドワーフ:無視されとる!
ホワイトドワーフ:死亡! だが……
速水 伝一郎:ブッ絶斬る!!!侵蝕117へ!
ホワイトドワーフ:《魂の錬成》!
ホワイトドワーフ:ピュアモルフェウスの魂の錬成で復活します
ホワイトドワーフ:演出どうぞ
速水 伝一郎:「さーて……ちいさくてたあいないだっけか?」ヴォン!「ホワイトドワーフ」ヴォヴォオオン!!
速水 伝一郎:威圧的超回転を続けるチェーンソーを担ぎ、速水伝一郎は伐採対象を見据える。
ホワイトドワーフ:『……!』
速水 伝一郎:「一つ教えといてやるよ」「俺と、俺のチェーンソーがこうなった原因。」
速水 伝一郎:裸足の指で床を掴み、駆け出す!
ホワイトドワーフ:『木こり風情が……』
ホワイトドワーフ:『立ち位置を知れっ!』 ディフォルメの方向性を変化!
ホワイトドワーフ:クマのぬいぐるみが、童話の怪物めいた巨大な姿に変化する。
速水 伝一郎:「──そうだよ」「俺はバカな木こりで居られりゃ良かったんだ」
速水 伝一郎:「テメーみてえな奴にヒグマけしかけられて、死にかけて──」/ガ、ガガガガ──!
速水 伝一郎:火花を上げて限界まで接地し、砥がれる刃!
速水 伝一郎:「死にたくなかったから。こうして斬りたくねえ人間モンまでブッ絶斬る羽目になっちまった!」
ホワイトドワーフ:『嘆くのならば我が下に来るがいい!』
ホワイトドワーフ:巨大な帯のようになった両腕の爪が振り抜かれる。『その恨みも苦痛も、水の中に溶けて消える!』
速水 伝一郎:「──だったらァ!!!!!」地を擦る反動に耐えきれず、突き出されていた刃が──跳ねるッ!
速水 伝一郎
             ド /
信仰テメエ信仰オレを止めやがれや/ァアアアアアアア!!!!!」
            /バ
           / ン
             ッ
            !!!

速水 伝一郎:ディフォルメされた事象であれど。『起きる事』は変わらない。
速水 伝一郎:振り上げられた刃で斬られたモノは。"真っ二つに裂ける"に決まっている。
ホワイトドワーフ:『------グオオオオオッ!?』
ホワイトドワーフ:一閃。
ホワイトドワーフ:肥大化した怪物の体が、ばづんっと切り裂かれる。
ホワイトドワーフ:『オ、オオオオオオオオーーーーーー!』
ホワイトドワーフ:遺産が鎮圧され、領域の維持が難しくなる。
ホワイトドワーフ:「……ま、だ、だっ!』
ホワイトドワーフ:怪物が消滅する。クマのぬいぐるみと、細い人影の姿を行き来しながら。
ホワイトドワーフ:全身から血を流しながら、男が逃れる。
速水 伝一郎:「そうだ!!!テメエの苦しんだ意志がそんなヤワな訳有るか!!!!」
速水 伝一郎:「全部出し切って」「その後で死ね!!!!!!」
ホワイトドワーフ:「我が爪痕よ……!」 先の攻撃の爪痕から、ディフォルメ化のレネゲイドが体を組み替えようとしてくるだろう。
速水 伝一郎:「全部俺が聞き届けて──滅ッ絶斬ッてやる!!!!」
GM:クリンナッププロセス。蛇毒がある人は9ダメージです。
栂野礼子:受けます。残り2点。
望月杏子:HP13→4
速水 伝一郎:血反吐を吐きながら、高らかに叫ぶ!
速水 伝一郎:HP1点で耐えるぜ!
GM:ではそのままセットアップ!
望月杏子:なし!
栂野礼子:nasi!
速水 伝一郎:ないぜ!
ホワイトドワーフ:《集団錬成》。このラウンドの攻撃と達成値+10。
GM:そしてそのまま……イニシアチブ!
文月ねむ:あ、忘れてた!戦術!
文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を6(→6)増加(108→114)
GM:おっと了解!
文月ねむ:判定ダイス+8です!
望月杏子:やった!
GM:ではイニシアチブ。栂野さんです。
速水 伝一郎:もらいやす!
栂野礼子:はいな!マイナーでハンドレッドガンズ+ダブルクリエイト!侵蝕は127へ。
栂野礼子:そしてメジャーでコンボ:クロノステイシス(コンセ+マルチウェポン)!ターゲットは当然ホワイトドワーフ!
ホワイトドワーフ:うおおおーっ 来い!
栂野礼子:18DX7+3
DoubleCross:(18DX7+3)→10[2,2,2,3,4,5,5,5,5,5,6,6,6,7,7,9,9,10]+10[1,2,6,6,9]+2[2]+3→25

ホワイトドワーフ:ピュアモルジャームの魂の錬成の力を…
ホワイトドワーフ:ドッジ!
ホワイトドワーフ:8dx
DoubleCross:(8DX10)→10[6,6,7,8,8,9,10,10]+2[2,2]→12

ホワイトドワーフ:きませい!
速水 伝一郎:ちょっと頑張ってんじゃねえよ!
栂野礼子:3D10+44
DoubleCross:(3D10+44)→4[1,1,2]+44→48

栂野礼子:ここに来てダメージダイスが腐る!
ホワイトドワーフ:装甲含めて生き残る!
文月ねむ:げげえ
望月杏子:ワァ……
速水 伝一郎:かった……
栂野礼子:ぐぬぬ
ホワイトドワーフ:まさか本当に生き残るとは思わなかった
栂野礼子:ここまで出目が腐るとも思わなかった
GM:演出どうぞ
栂野礼子:とりあえずトドメは他の方に任せましょう。おのれ。
栂野礼子:「本性が出たね」「やっぱりあんた、そうやって生きるの向いてないよ」
栂野礼子:空っぽになった水鉄砲をガンスピン。大ぶりな猟銃へと姿を変える。
ホワイトドワーフ:「しつこい小娘が……っ!」
栂野礼子:「まだやる気?」「それなら」肩に強引に握りを当て、引き金を構える。反動など知ったことか。
栂野礼子:「ここからは、あたしの流儀に付き合ってもらう」轟音とともに、二つの銃口から散弾が放たれる。
ホワイトドワーフ:「おのれッ……っ!!」
栂野礼子:一瞬にして致命的な弾幕が”ホワイトドワーフ”を襲う。莫大な反動で自身の身体も吹き飛ぶが、織り込み済みだ。
ホワイトドワーフ:打つ手もなく、両腕を防護に掲げる。散弾の半数ほどが命中し、吹っ飛ぶ。
ホワイトドワーフ:だが……水辺に落ちようとしながら、かろうじて踏み止まる!
ホワイトドワーフ:「……ぬ!?」 自身、踏み止まれたことが意外そうに表情を変える。
ホワイトドワーフ:「……そうか! 貴様、ダメージが蓄積しているようだな!」
栂野礼子:「…マジ?」空中でそれを見て驚く。「やっぱり本物じゃないと利きが甘いか…!」
栂野礼子:思えば、腰のカツオノエボシ以来満身創痍だ。溜まったダメージが、狙いを甘くしたのかもしれない。
栂野礼子:だが。
ホワイトドワーフ:「昨日から散々に攻撃しているのだ、そうでなければ困る……!」
栂野礼子:「…だけど、今からあんたは、必ず」「もっと酷いことになる」自身の仕事を終え、目を閉じる。
GM:ではイニシアチブ。ホワイトドワーフの攻撃
ホワイトドワーフ:マイナーなし。メジャー。
ホワイトドワーフ:1d4
DoubleCross:(1D4)→1

ホワイトドワーフ:狙いは栂野さん。
ホワイトドワーフ:《コンセントレイト:モルフェウス》《咎人の剣》《カスタマイズ》《創造の御手》
栂野礼子:ぐげえ。来い!
ホワイトドワーフ:16dx7+10
DoubleCross:(16DX7+10)→10[1,1,1,2,3,4,4,5,5,7,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,4,6,7,7,8]+10[4,5,10]+10[8]+10[7]+2[2]+10→62

ホワイトドワーフ:死ねーっ!
栂野礼子:ダメ元ドッジ!
栂野礼子:3DX+1
DoubleCross:(3DX10+1)→10[3,5,10]+9[9]+1→20

栂野礼子:ちょっと頑張った!
速水 伝一郎:ちょっと頑張った分は応えにゃなるめえ!メジャー放棄カバーだ!
速水 伝一郎:一番余裕あるし俺のロイスで防ぐ!
ホワイトドワーフ:馬鹿め!ではダメージ!
ホワイトドワーフ:7d10+49
DoubleCross:(7D10+49)→41[2,3,9,3,10,7,7]+49→90

速水 伝一郎:グエーッ死!
速水 伝一郎:ホワイトドワーフと栂野レイコ(〇連帯感/心配)にロイスを取り……ホワイトドワーフの方昇華で復活するぜ!HP12に!
GM:OK! では演出!
ホワイトドワーフ:「貴様は……ここでリタイアだ!」
ホワイトドワーフ:駆け出す。……ホワイトドワーフの能力の使用には二通りある。
ホワイトドワーフ:一つは、ディフォルメ化した物体による、致命性はないが、戯画化をもたらす侵食攻撃。
ホワイトドワーフ:そしてもう一つは……先のヒグマに近い。
ホワイトドワーフ:”ディフォルメ化”することで、安全に持ち歩いていた危険物の解放!
ホワイトドワーフ:「ああ。さようなら、ちいさくてかわいいもの」
栂野礼子:反動で体勢を崩し、目を閉じたまま。
ホワイトドワーフ:取り出したるは、子供が遊ぶような、ちいさな家の玩具。
ホワイトドワーフ:「レネゲイドウイルスよ……霧散せよ」
ホワイトドワーフ:「『森の中の小さなおうち』!!」
ホワイトドワーフ:森の中で誰にも使われずに朽ち果てていた家が、
ホワイトドワーフ:投げ上げられ、元の形に戻り、基礎ごと瓦礫と廃材の群れになって降り注ぐ!
速水 伝一郎:「さ」その「せ」軌道へ「る」割り込む「かァアアアア!!!」もう一人と──水着!
栂野礼子:仕留められなかったのは、射撃屋の責任。自らを罰するかのようにその場から動かないでいたが…
栂野礼子:「…”林根絶ち”!?」
速水 伝一郎:ドロップキックの要領でレイコをブッ飛ばし、チェーンソーを構え──
速水 伝一郎:「────クソ!いい感じの家選びやがってッ!!」見つけられない。廃屋/建材のこれ以上な斬り先を。
速水 伝一郎:チェーンソーを掲げたまま……勢いよく崩落する家に呑まれる!/ド ガガガガ……!!!
ホワイトドワーフ:「なんだと! いや、だが、…結果は問題ない! 厄介な男め、しばらく家の中でくつろいでいろ!」
栂野礼子:「無茶して…!」「…でも、助かったよ」ゆらりと立ち上がる。
GM:そしてイニシアチブ。
GM:文月さん
文月ねむ:マイナーなし、メジャーで《アドヴァイス》
文月ねむ:対象は望月さん
文月ねむ:文月ねむの侵蝕値を4(→4)増加(114→118)
文月ねむ:メジャー判定ダイス+2、C値-1です
望月杏子:では私!
GM:どうぞ!
望月杏子:ねむさん演出あります?
望月杏子:とりあえず私が判定いきますか
望月杏子:マイナーで暴走を解除
望月杏子:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》。マルポンは使わず。
望月杏子:対象はホワイトドワーフ!
ホワイトドワーフ:きませい!
望月杏子:21dx6+1
DoubleCross:(21DX6+1)→10[1,2,2,3,4,4,4,4,4,5,6,6,6,6,6,8,8,8,10,10,10]+10[1,2,3,7,7,8,8,10,10,10,10]+10[2,2,2,9,9,9,10,10]+10[2,2,4,5,10]+3[3]+1→44

望月杏子:今度は回った!
ホワイトドワーフ:ならば俺もだ!
ホワイトドワーフ:8dx
DoubleCross:(8DX10)→10[1,2,3,5,8,10,10,10]+9[2,6,9]→19

ホワイトドワーフ:ドッジ失敗
望月杏子:あ、言い忘れたけど骨の銃の方で至近に射撃攻撃でした。
望月杏子:ダメージいきます
望月杏子:32+2d10+5d10
DoubleCross:(32+2D10+5D10)→32+9[4,5]+43[9,10,9,9,6]→84

望月杏子:侵蝕120→124
文月ねむ:殺意!
ホワイトドワーフ:?
ホワイトドワーフ:その……マルポンなしと伺いましたが……
速水 伝一郎:わッ……!
望月杏子:常勝もないんだよねこれ
ホワイトドワーフ:装甲値10.
ホワイトドワーフ:ピュア魂の錬成は5
ホワイトドワーフ:吹っ飛びます。戦闘終了
GM:演出どうぞ!
文月ねむ:「……あの人、限界が近いかも。」
望月杏子:「……。」 すー、はー。すー、はー。目の前の攻防から視線を切り、深呼吸していたのを終える。
文月ねむ:一瞬垣間見える人間の姿を観察して、即座に診断する。
文月ねむ:「次の一撃で無理が来るはずだから、」
文月ねむ:「そこをカウンターで狙って。」
望月杏子:「……はい。やっと足も動きます。」 飴になっていた両足を元に戻し、立ちあがる。
文月ねむ:レネゲイド相手ならアスモデウスが分析できるが、人間相手なら文月が処方箋を出せる。
ホワイトドワーフ:「私は成し遂げるのだ……!」
望月杏子:ホワイトドワーフが家を現実化したところで、走り出していた。
望月杏子:速水さんが崩落する家に呑まれたと同時、ホワイトドワーフへの接近を終えている。
ホワイトドワーフ:「緩慢な終わり、静かなる停滞と安息! 小さくまとまった白色矮星……」
ホワイトドワーフ:「それが私の新、じだ、い――――」
望月杏子:ドゴン!
望月杏子:ホワイトドワーフが大量の寒天に呑まれる!プール横の壁に叩きつけられる。
ホワイトドワーフ:「------ゴ、------」
望月杏子:ホワイトドワーフに向けて突き出した右腕。その先が大質量の寒天に変わっている。
望月杏子:「はあっ、はあっ……。」
ホワイトドワーフ:狂奔状態で、自分が殴り飛ばされたことに、気づきもしなかっただろう。
ホワイトドワーフ:ヒトガタの穴が開いたりもしない。純粋な質量と破壊力で、壁ごとひしゃげている。
望月杏子:「ダメですよ。つらいことを消すのは。」 首元に巻いたテーブルナプキンを外す。
望月杏子:「それは……とても怖いことのはずなので。」
望月杏子:「実感がないので、たぶんですけど。」 まだ震えている膝を左手で抑えて止める。
速水 伝一郎:"……ガルン!ガルン!""ガギギギィィィ──……!"
速水 伝一郎:廃材の山からだんだんと駆動音が響き……
速水 伝一郎:「─があああ畜生!結局家台無しじゃねーか!!!」ドッ ゴォン!
速水 伝一郎:廃材を吹っ飛ばし、血まみれながら元気な姿を見せる……環境破壊バカ!
栂野礼子:「…目標、沈黙。これで、おしまい…かな?」猟銃をさらさらと砂に変えながら。
文月ねむ:「速水さんも無事でよかった…」
望月杏子:「はい。早いところ後処理も終えて、戻りましょう。日常に。」
望月杏子:「……疲れましたし、お茶とかしたいですね。」
文月ねむ:望月の左手を握る
文月ねむ:「……一緒に帰りましょう。手当するから。」にこりと笑う
栂野礼子:杏子ちゃんに寄り添う。「…そうだね」「ここにいた人たち全員の日常を元に戻したら、一緒にここで」
速水 伝一郎:「……あれ?ああ」壁にめり込んだホワイトドワーフと自分の姿を確認する。
速水 伝一郎:「そうか」「──俺が出る前にケリ付いてたか。」
速水 伝一郎:(…………よかった。)内心で零し
速水 伝一郎:「おうよ!さっきのバンソーコーも品切れらしいしな!」痛む体を抱え、付いていく。
望月杏子:「助かります。正直なところ、体を怖がらせすぎてしまっていたので。」
望月杏子:「『怖かった』ですね。」
望月杏子:ケロっとした顔でなんでもないように言う。
GM:領域が消える。
GM:戯画化された人々とともに、世界の解像度が戻り始める。
GM:遠くから、対処している海老奇と森堂の声。
GM:――こうして、奇怪なプールの騒動は終わりを告げたのだった。

GM:それではバックトラック!
GM:Eロイスはこちら!
速水 伝一郎:わくわく開示タイムだ!
GM
Eロイス
《ホワイトドワーフ》
【虚実崩壊】
【妄念の姿:猛毒の雫】

《高らかなるヴィネア》
【否定の壁】
【拒絶の結界】
【拒絶の結界】

速水 伝一郎:一杯あるし貰っちゃお!
文月ねむ:結構ある!振る!
望月杏子:振る~
速水 伝一郎:117-5d10
DoubleCross:(117-5D10)→117-21[2,8,3,2,6]→96

文月ねむ:118-5d10
DoubleCross:(118-5D10)→118-21[8,2,2,3,6]→97

栂野礼子:ふります!
文月ねむ:一倍
栂野礼子:132-5D10
DoubleCross:(132-5D10)→132-25[3,9,9,3,1]→107

望月杏子:124-5d10
DoubleCross:(124-5D10)→124-30[10,3,4,3,10]→94

文月ねむ:97-4d10
DoubleCross:(97-4D10)→97-18[2,1,9,6]→79

文月ねむ:5点!
速水 伝一郎:帰還確定!一倍振るぜ
栂野礼子:等倍で4枚。
速水 伝一郎:96-6d10
DoubleCross:(96-6D10)→96-32[4,3,10,4,1,10]→64

栂野礼子:107-4D10
DoubleCross:(107-4D10)→107-24[2,8,7,7]→83

望月杏子:94-5d101倍!
DoubleCross:(94-5D10)→94-27[8,2,6,4,7]→67

栂野礼子:5点!
速水 伝一郎:ちょっと下がり過ぎた…まあいいや、4点!
望月杏子:4点!
GM:では経験点は、いつもの5点にシナリオ5点。これに《ホワイトドワーフ》の【錬金術師】、《高らかなるヴィネア》の【黄金領域】を足して
GM:12点に侵食分を足してくださいな
栂野礼子:17点もらいます!
望月杏子:16!
速水 伝一郎:16点!貰いまーす!
速水 伝一郎:フフ・・・経験点はおいしいね
文月ねむ:17点!
GM:ではGMは合計点わる3で22点もらいます
GM:無事の帰還となります! ありがとうございました
速水 伝一郎:ありがとうございましたー!後はプールだ!!!

エンディング

GM:では合同ED!
GM:【数日後  富岳ウォーターパレス  飲食スペース】
GM:あれから。
GM:ウォーターパレスはもろもろの被害もあり、修繕中ということで閉鎖され。
GM:被害にあった人たちは、大した後遺症もなく、夢でも見ていたかのような状態で救出された。
GM:ジャーム《ホワイトドワーフ》および適合遺産《高らかなるヴィネア》は凍結処置とされ。
GM:それ以上の後始末は、貴方たち現場エージェントがかかわることではなく。
GM:そうして貴方たちは慰労ということもあり、
GM:貸し切りとなったウォーターパレスを楽しんでいた。
望月杏子:「うーむ。役得ですね。」 お盆に載せたかき氷をテーブルに置く。
望月杏子:任務当日と同じ、白のフリフリの水着の上に黒いパーカーを羽織った姿。
速水 伝一郎:「いや~~~~~」適当に在庫があったラーメンを啜っている。
栂野礼子:「こんな広いとこ貸し切りなんて、なかなか味わえないね」戦闘時とは違う、女の子らしい水着を着ている。
海老奇みなせ:「くあ~~~~~」 プールサイドチェアに寝ころび、高らかに伸びをする。「お疲れだったねえ、みんな!」
望月杏子:「栂野さんの水着、かわいいですね。」 赤、青、黄色と順にかき氷を食べていく。
森堂ソウラ:「もうクラゲとかサメとかいねえよな?」
速水 伝一郎:「こんな風景初めて見るぜ、オイ」傷も塞がっては来たが、沁みないようにラッシュガードの黒系水着。
栂野礼子:「そう?こういうのであんまり褒められたことないから、嬉しいな」表情を緩める。
望月杏子:「イチャイチャしてたらサメがまた出てくるんじゃないですか? 気を付けてくださいね。」
文月ねむ:「う……」
森堂ソウラ:「言いやがるなお前~」
森堂ソウラ:杏子ちゃんの頭を押さえて左右に振る。
文月ねむ:「き、傷はみんな治ってるみたいでよかったね!」
栂野礼子:「…まあ、サメが出てきてもあたしたちなら対処できるってわかったしね」
速水 伝一郎:「B級とかで飽きる程見たヤツだな……」合いの手でギョーザもつまむ。
望月杏子:「そういう問題かな……」 頭をぐらぐら振られている。
海老奇みなせ:「あははは。れいこちゃんもデンイチくんもあんずちゃんも」
文月ねむ:こちらも任務当日と同じ水着だ。
海老奇みなせ:「結構な激闘だったからねー。痛いところ残ってたら言うんだよ」
栂野礼子:「こっちは大丈夫。クラゲや熊の毒も後遺症ないタイプだったっぽいし」パフェをつつきながら。
速水 伝一郎:「幸いッつーか…家崩れた時に緊急停止間に合いましたかンね」ずずー。
文月ねむ:火照った頬を冷ますようにかき氷を口にする
望月杏子:「私も平気です。事件後は痛みがあることでむしろ安心できましたね。」
栂野礼子:「こういうのは、オーヴァードの生命力に感謝だね」上の水着の腰部分をずり上げ、クラゲの傷がないことをアピール。
速水 伝一郎:「ヒデー傷は出て来る時のかすり傷ぐらいっすよ。今日中には塞がるっしょ!」
望月杏子:「痛みがないのは怖いですからね。あっ、ここは怖いって表現であってましたっけ。」
栂野礼子:薄く微笑む。「正解」
文月ねむ:「……うん。」
望月杏子:「よかった。ホッとします。」 三色のかき氷を食べ比べながら。
海老奇みなせ:「あっ、ほらほらもー、男の子もいるんだから」
海老奇みなせ:栂野さんの手を取って水着を直させる。
速水 伝一郎:「わァ……!」ばッと顔を背ける!
望月杏子:「紳士だ。」
栂野礼子:「?」自分に興奮する男なんていないと思っている。
速水 伝一郎:「そらそうよ……一応保健体育は習ってンだぜ?」ぱくぱく。
海老奇みなせ:「女の子はみんな気を付けるの。どこを見られてるか分からないんだから」
栂野礼子:「フツーはそんなもんなのかな…?」首を傾げながら、水着を直す。
文月ねむ:「……好きな人になら……いいと思うけどね。」
速水 伝一郎:「そーそー。みなせサンが居て良かったぜ。」向きを直す。
文月ねむ:ちらちらとソウラを見る
海老奇みなせ:「そうそう。私はカンブリア紀第一だからいいけど」 (?)
望月杏子:「自分を安売りするのは良くないですよね。」
望月杏子:「栂野さんはいないんですか?彼氏。」
速水 伝一郎:「俺もどっちかと言や環境破壊のほうが好きだしなァ」(???)
栂野礼子:「いないね。女の子にはモテるんだけど、そういう子らを喜ばせる甲斐性もないし」
海老奇みなせ:「デンイチくんも凄かったよー! 自然とやりあえる人は頼もしいよね」
望月杏子:「女の子にモテる。むむむ。分からないでもないかもですね。」
速水 伝一郎:「そうか?まあカンブリア紀だと目立つ木も少なそうだしな……」にやにや
望月杏子:「こう、プロとしての……安心感というか……老舗の和菓子屋のような……。」
栂野礼子:「あたしとしては…こう、年上の…イケオジみたいな人?そういうのが好きかも」
速水 伝一郎:「……割と興味沸いてンなこれ?今度お勧めのカンブリア資料教えて下せえよ!」
望月杏子:「イケオジ。」 意外な単語に思わずオウム返し。
海老奇みなせ:「海にしろ森にしろ、自然ロギアそのものだからね」
文月ねむ:「イケオジかぁ…」
速水 伝一郎:「思ったより俗なの来たな……」片耳で聞いてた。
森堂ソウラ:「興味はないけど好みはっきりしてるのかよ」
森堂ソウラ:「UGNの教官とかでいねえの?」
栂野礼子:「ま、立場的にもそんな相手との出会いはそうそうないからね」「興味はないわけじゃないけど…」
速水 伝一郎:「結構年期入ってる人いるよな。UGNができて20年ぐらいだっけ?」
望月杏子:「教官ではありませんが、知り合いにはいるかなあ。」
望月杏子:「連絡とると教官みたいなこと言ってきますけど……。」
文月ねむ:「わかるかもなぁ…包容力みたいな?」
栂野礼子:「あ、そうなんだ。ちょっと気になる」「結構いるんだね、UGN(うち)にも」
望月杏子:複雑そうな顔をして、熱いブラックコーヒーに口をつける。
文月ねむ:「そういうのが欲しいときあるよね…。」
速水 伝一郎:「そんなモンかァ……?」スープに口を付ける。
森堂ソウラ:「包容力……」
望月杏子:「ピンと来ませんね。」
文月ねむ:「ソウラくんはソウラくんのままでいいの。」
速水 伝一郎:「抱擁はしてたけどな。」>森堂と文月サン
森堂ソウラ:メロンソーダをのみながらしみじみという。(無いな、どうしよ)
森堂ソウラ:「物理的に抱けりゃいいんならそりゃいくらでもいいけどさ」
望月杏子:「あ、でもそうか。安心感ですね。それなら分かるかも……私も馴染みのケーキ屋に行くと、安心しますから。」
望月杏子:絶対に分かっていなさそうな分かっている顔。
森堂ソウラ:「仕方ねえ、年食うか……」(?)
海老奇みなせ:「アノマロカリスは五億歳だよ」 (彼女は狂っていた。ゴウランガ)
栂野礼子:「一緒にいて安心できる相手、ってことなら」
速水 伝一郎:「ああー、伐採許可出た人工林で弁当食ってる時みてえな……」(?????)
文月ねむ:「安心感って言った方がいいかもね。」
栂野礼子:「二人、けっこうお似合いだと思うけどね」森堂さんとねむちゃんに。
森堂ソウラ:「だろ? 嬉しいこと言ってくれるじゃん」
文月ねむ:「んへへ。」
森堂ソウラ:近くにいた肩を抱いて引き寄せる。
望月杏子:「何に安心するかは人それぞれなんですねえ。」 マカロンをつまみはじめる。
文月ねむ:はにかんでソウラに擦り寄る
森堂ソウラ:「夜中に一緒に飯食ってるとダブルで補導されかけるのが玉に瑕だけどな」
望月杏子:イチャつき始めた二人をジト目で見ている。
速水 伝一郎:「そう言う事っぽいな。」「……うし、お代わり行くかァ!」
栂野礼子:「ああー、なるほど…」見た目と実年齢で補導される方が違う。
森堂ソウラ:「ねむちゃんが声かけられて補導されかけるんだけど」
文月ねむ:「免許無いから毎度説明も大変…」
森堂ソウラ:「なんとか誤解を解いた後でついでに俺も声かけられると詰む」
速水 伝一郎:空の器を持って。「デザート注文に行くけど、なんかほしい奴有るかー?」
文月ねむ:「お酒買うのも一苦労だよ。」
望月杏子:「お酒。イメージにありませんでしたが……なるほど。」 そう言いつつ立ち上がる。
望月杏子:「栂野さん、私たちもデザート取りに行きましょう。」
海老奇みなせ:「あ、いろいろあるよ~」
栂野礼子:何かを察する。「…あたしも取りに行こうかな」「杏子も来なよ。欲しい分持ってあげるからさ」
望月杏子:「私、突然二人を残してみんなでデザートを選びに行きたくなったので。」
速水 伝一郎:「?」「まあ伝言ゲームミスるのも嫌だから助かっけど…」
望月杏子:栂野さんに言っているようで、森堂さんと文月さんに向かって言っている。
栂野礼子:「言い方」つんと指で杏子ちゃんの頭を小突く。「…でも、あたしも同じ気分」
文月ねむ:「気、遣わなくてもいいのに…」
海老奇みなせ:「あはは。杏子ちゃんったら。じゃあ引率するね」
海老奇みなせ:「スライダーも貸し切りだよ。今なら速度も変えられるってさ」
望月杏子:小突かれつつ付いていく。
速水 伝一郎:「オッ、そりゃいい!」「折角だし一回は滑りてえよな~!」ぺたぺた。
森堂ソウラ:「おい、待………」
GM:.
GM:.
森堂ソウラ:それらを見送って「……ったく。からかってんだか気を使われたんだか」
森堂ソウラ:余ってるクリームソーダをずるるると吸う。
文月ねむ:「……ソウラくん」
文月ねむ:「まだ、気にしてる?包容力のこと。」
森堂ソウラ:「んあ? んー……まあ」
森堂ソウラ:「いっつもこっちばっかり世話になってるからなー」
森堂ソウラ:「今回もアレだ。俺、前線出られなかっただろ」
森堂ソウラ:「……あのさ」
森堂ソウラ:「杏子かばってただろ。」
文月ねむ:「うん」
森堂ソウラ:「やんなって言わねえし、ねむは医者だからさ」
森堂ソウラ:「仕方ねえんだけど、…心配させんなよ」
文月ねむ:「……ごめん。」
文月ねむ:「私が見た限りだから違うのかもしれないけど、」
文月ねむ:「望月さんには助けがいると思ったから。」
森堂ソウラ:「そう診断したのは疑わねえよ」
文月ねむ:「……それと、」
文月ねむ:「ソウラくんなら同じことすると思ったんだ。」
文月ねむ:す、とソウラとの距離を縮める
森堂ソウラ:「買い被り……ってほどじゃねえけど」
森堂ソウラ:「俺は頑丈だからな」
森堂ソウラ:「んー。違うか」
森堂ソウラ:「ねむがムッキムキの山みたいな体になってても、俺は心配する」
森堂ソウラ:近づいたまま、至近距離で見つめあう。
森堂ソウラ:「我がままか?」
森堂ソウラ:手を伸ばし、目の前の恋人の顎をとる
文月ねむ:「……うん。でも、ソウラくんらしいよ。」
文月ねむ:「包容力とか、本当に気にしなくていいの。」
文月ねむ:「だって、そんなの関係ないくらいにソウラくんに夢中なんだから。」
文月ねむ:微笑んで、瞳を閉じる
森堂ソウラ:「そうまで言われて」
森堂ソウラ:「気にしてたら、さすがに男が廃るな」
森堂ソウラ:そのまま目を細めて、唇を合わせる。
文月ねむ:十数秒唇を合わせて、
文月ねむ:名残惜しそうに離す。
森堂ソウラ:(安心感……って言ったら)
文月ねむ:「ん」
森堂ソウラ:「こういうのも、だよな」
森堂ソウラ:「あったけー」
森堂ソウラ:独り言
文月ねむ:「ソウラくん。」
森堂ソウラ:「ん?」
文月ねむ:「ブルーハワイもおいしいね。」
文月ねむ:「一口もらっていい?」
文月ねむ:口を開くと、
文月ねむ:ソウラの舌から移った青に染まった舌が見える。
森堂ソウラ:「っ…………!」
森堂ソウラ:「……一口と言わずさ」
森堂ソウラ:がし、と強めに肩をつかむ。
文月ねむ:期待に身を震わせる。
森堂ソウラ:「好きなだけ持ってけよ」 休憩スペースの椰子の木の
森堂ソウラ:その影に隠れるように。
森堂ソウラ:再び、先ほどよりも深く、二人の影を重ねていった。


GM:というわけで、今夏最後の水着セッション『GOGO! ギーガー!』
GM:全行程終了となります。ありがとうございました!
文月ねむ:お疲れさまでした!
文月ねむ:楽しかったです!ありがとうございました!
望月杏子:ありがとうございましたー!
栂野礼子:お疲れ様でした!たのしかった~!
速水 伝一郎:ありがとうございましたァ!楽しかった……!